「私を捨てた家門には戻りません」66話・私を捨てた家門には戻りません

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戻るわけないっつーの。

66話のあらすじ

勝手に自分を追い出したくせに、また戻ってこいなんて虫が良すぎると怒りをあらわにするレティシア。アシェル伯爵は、レティシアが生みの親の元へ戻りたいのではと心配していましたが、そうではなさそうです。

レティシアは、本当の家族、お父様として一緒に皇宮へ行ってほしいと伯爵にお願いします。

その頃、リロイ侯爵はセイオス様のところへ行って、なぜ能力のことを教えてくれなかったのかと文句を言っていました。セイオス様は、そんなリロイ公爵に、まだ君はわかっていないようだというのでした。

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66話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

うん、まだわかってない。

どんなに憎かろうと、血の繋がった家族だって、どの口が言ってるのかしら。

実際、血のつながりって、そんなに重要じゃないと思うんですよ。血が繋がってるから家族になるんじゃなくて、相手を尊重して、大切にしあうから家族になれる。

管理人
管理人

それをしてこなかった父親の元に、レティシアが戻ってくるはずがないのに。

セイオス様はそれがわかっていて、君が考えを改めない限り、もう手は貸さないと宣言します。

ここでまた、あの老ぼれと毒づいているリロイ侯爵。皇帝のこともバカにしてたし、ほんとダメだなこの親父。

すると、セイオス様が帰った後で、皇帝陛下が呼んでいる皇宮から使いが来ました。

皇帝陛下がレティシアを戻してくれる!と思って喜んでる。そんなはずないのに。

管理人
管理人

さていよいよ、対決ですよ。

太陽宮で、リロイ侯爵家、レティシアとエノク、イエルが対面!

もちろん、アシェル伯爵はレティシアを手放すつもりなどありません。大事な娘ですからね。

能力があると知る前から、大事にしてくれた人です。

皇帝は、リロイ侯爵家は、叛逆の企てを密告して帝国に貢献したけれど、レティシアはもう成人しているから、自分で決断を下すべきだと言いました。

皇帝がまともな人でよかったよ。

ここで、タイトル回収!きたーーー!!

「私を捨てた家門にはもどりません」とレティシアは宣言しました。

そこへアシェル伯爵が追い討ちをかけ、正式に娘だと認めてくれと言い、皇帝もそれを認めます。

侯爵、ざまあ!!

今回のストーリーのまとめ

・レティシアはアシェル伯爵とともに皇宮へ行く

・リロイ侯爵はセイオス様に文句をつけつつ、こちらも家族で皇宮へ

・皇帝陛下はレティシアの意思を尊重すると言い、私を捨てた家門には戻らないというレティシア

→67話へ続きます。

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