「私を捨てた家門には戻りません」9話・不運をもたらす能力

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ほんとにひどいきょうだいたち。

9話のあらすじ

メイドたちが自分を避けている気がすると、通りかかったアイリーンに理由を聞こうとすると、アイリーンまで近づかないでくださいといわれます。

どうやら不運をもたらす能力を持っていると思われているようで、他人の迷惑にならないよう部屋から出てこないでといわれてしまいました。

そこにエミルがやってきます。エミルは噂を信じているわけではないが、アイリーンを責めるなとレティシアを責めるのでした。

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9話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

レティシアが部屋で塞ぎ込んでいると、セイオス様がやってきました。

変な噂について、レティシアがどう考えているか知りたいというのですが、あんたと話している時の会話を盗み聞きしたメイドのせいなんですけど!!

セイオス様が悪いわけじゃないのはわかっているけど、なんだかなーと思ってしまう。

間違いなくレティシアの味方なんだけど、いまひとつ頼りないというか。

管理人
管理人

そもそも何者なんだか、明らかにしてほしいところです。

レティシアは、そんな能力は持っていないと断言します。

レティシアが折れていないだけ、まだマシかな。頑張ってほしいな。

セイオス様は、この噂が間違いだと証明するために、レティシアの能力がどういうものか調べると言っていました。

レティシアも気持ちを切り替えて、街に出ます。

本屋に行って、調べ物などを始めました。何かわかるといいんですけどね。

管理人
管理人

それか、もうすでに覚醒はしていて、気付いていないだけなのでは?と思います。

その能力が、家を追い出されてからはっきりするんだったら、早く出たほうがいいよ〜と思う。

普通こういう時って母親くらいは味方になるものだけれど、母親にも嫌われているから、どうしようもない。

今回のストーリーのまとめ

・不運をもたらす能力を持っているという噂のせいでメイドやきょうだいたちに避けられるレティシア

・セイオス様はレティシアの能力について調べてみるという

・レティシアは自分でも調べようと本屋に行く

10話へ続きます。

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