「私を捨てた家門には戻りません」89話・ずっと幸せでありますように

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最終回!

89話のあらすじ

ついこの間結婚したばかりのような気がするのに、子供達はあっという間に6歳になっていました。

アーロンとリチェは広場で遊んでいたはずなのに、レティシアとキエナがちょっと目を離した好きに、アーロンがいなくなっていました。

その頃、迷子になったアーロンは、一人の女性のマントを掴んでいました。

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89話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

アーロンがつかんだマントの持ち主は……アイリーン!

元気だったんですね、よかった。

でも今、どこで何をしているのでしょう?

アイリーンは、アーロンがレティシアの子だと、すぐにわかったみたい。

レティシアが探しているだろうとは思いつつ、まだ姿を現すわけにはいかないとも思います。

そのとき、アーロンを呼ぶレティシアたちの声が聞こえました。

するとアイリーンは蝶を出し、レティシアのところまで守ってくれるといいます。

これは魔法なのかしら。

アーロンが、目を閉じると、お母様とお姉さんが抱き合って笑い合っているところが見えるといいます。

これは、アーロンの能力なのかな。未来が見えるのかもしれないですね。

それはそうと、アイリーンは幸せなんだろうか。

まだ修練が足りないと言っていたけど、どこかで修行中なのでしょうね。

あのひどい家の中で、ひとり心を入れ替えたアイリーンが、どうか幸せでありますようにと思いました。

最後は、レティシアが、エノクや愛する子供達と暮らせる幸せを噛み締めて、完結!

いやー、最後は怒涛の展開でした。

結婚しそうでなかなかしない、途中、ずいぶん引っ張った印象がありましたが、結婚してからはあっという間でしたね。

あの家族には、もっとひどい目にあって欲しかったけど、貴族だから、あのくらいでも十分な罰でしょうか。

アイリーンの現在とか、リビオンどうしてるとか、気になる点はいくつもありながら、とりあえず最後は幸せなシーンで完結してよかったです!

今回のストーリーのまとめ

・子供達はあっという間に6歳

・アーロンは広場でアイリーンと遭遇

・レティシアは今の幸せを噛み締める

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