
やっとだよ〜〜。
81話のあらすじ
たっぷり美味しいものを食べてお腹いっぱいになったレティシア。運動がてら少し歩いて行こうと、エノクは綺麗なバラ園に誘います。
最近、本を書き始めたというレティシアの話を聞いて驚くエノクでしたが、小説を通して自分の想いを伝えたいというレティシアの夢を知り、そんなことをされたら好きになるに決まっていると、自分の想いを告げます。
そして、レティシアにピンクダイヤの指輪をプレゼントし、プロポーズするのでした。
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81話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
あー、待ちに待ったプロポーズ!
レティシア、おめでとう!よかったね。
エノクがちゃんとプロポーズするために、レティシアのプロポーズ大作戦は失敗していたのでしょう。
ここまで色々なことがあって、あのバカ家族のせいで辛い想いをたくさんしてきたけれど、乗り越えてこれたのはエノクがいたからです。
改めて、エノクへの想いを噛み締めるレティシア。

よかったね〜〜。
それはエノクも一緒で、没落していた公爵家を立て直し、妹や弟たちも自分の道を見つけられた、それはレティシアのおかげですもんね。
まあ、元々仲の良い家族だったけど、レティシアが来てからさらに幸福度がアップしたから、まさに幸運の女神ですね。
エノクは、これ以上放っとくと、他の男に取られる!と危機感を覚えて、イエルに指輪の製作を頼んでいました。

皇太子妃にさせられなくてよかった。
試行錯誤の結果、新しく作るのではなくて、レティシアが普段つけている指輪の石をピンクダイヤにするということで決着。
それはいいのかどうかという議論もありますけどね……LINEマンガのコメ欄見てたら、あの指輪はクローバーのデザインが良かったはずなのに、それを勝手に変えていいんか!?という意見が多数でした。
たしかに。でもまあ、プロポーズまでこぎつけたということで。
イエルも大変でしたけど、プロポーズは大成功。
次は結婚式の準備ですね。
・エノクと美味しい食事を楽しむレティシア
・食後の散歩中、バラがきれいに咲いている場所でエノクがレティシアにプロポーズ
・イエルががんばって指輪を製作


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