
失敗続きには意味がある?
80話のあらすじ
メロニー嬢に、ちゃんとプロポーズしてみましょうと言われたものの、どうやってやればいいのかわからないレティシア。
二人で考えたのは、花とろうそくで道を作り、花束をぷれぜんとするという方法でした。プロポーズのセリフまで練習して、エノクが帰ってくるのを待っていましたが、二人で庭に出た途端、ゴロゴロと雷が鳴り出しました。
雨が降ってきて、花道作戦は失敗。次は花束を持って、訓練場までエノクに会いに行くことにしました。
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80話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
なんとかサプライズでプロポーズしようと、必死なレティシアがかわいい。
協力しているメロニー嬢もかわいい。
もう、エノクがさっさとプロポーズしないから、レティシアががんばってるんじゃないの。
大きくて重い花束を作って、エノクに会いにいきますが、なぜかエノクに声をかける前にぶさいくな犬が走ってきて、レティシアから花束を奪って走って行きました。
2回目も失敗か〜〜〜と泣いてしまったレティシアに、エノクが、今夜デートしましょうと誘います。
しかし……幸運を呼び寄せる力があるレティシアなのに、これだけ失敗するということは、自分からプロポーズしない方がいいということなのでは?

これは、失敗ではなく、「こうあるべき」という方向へ、導かれているような気がします。
さて、夜になって、エノクとデート。
エノクが、今日は私に任せてといい、知り合いのシェフのお店へ。
すごく美味しいと言って、もぐもぐ食べるレティシア、とてもかわいいです。

エノク、いよいよ決意を固めましたかね。
今日こそは言おうって。
もう、遅すぎますよ。世間でも公認の恋人同士、レティシアの親だって認めているのに、さっさとプロポーズしないと!
もしかして、これ待ちでレティシアのプロポーズは失敗していたのかも。
さすが、幸運の女神ですね。
・花道を作ってプロポーズする作戦は失敗
・花束を持って訓練場へ行く作戦も失敗
・落ち込むレティシアをデートに連れ出すエノク


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