「私を捨てた家門には戻りません」58話・ソファの取り合い

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初々しすぎる。

58話のあらすじ

夫婦だなんて言ってしまったことが恥ずかしくて、真っ赤になっているレティシアに、私たちは夫婦だと思われているのだからそれらしく振る舞わないととからかってくるエノク。

シャツのボタンを外し、私がレティシアのことを「夫人」と呼ぶのはどうですか?と言い出し、さらに真っ赤になったレティシアはお風呂に逃げてしまいます。

ベッドもひとつしかないのに……どうすればいいのかと思っていたら、エノクは自分がソファで寝ると言い出しました。

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58話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ほんとに初々しい二人。レティシアかわいい。

レティシアは、疲れているエノクをソファで寝かせるわけにはいかないと言いますが、エノクがレティシアをソファで寝かせるはずもなく。

ソファの取り合い。

エノクはレティシアを抱っこしてベッドに連れて行き、自分はソファで寝ようとするのですが、レティシアが「私は何もしませんので」とエノクをベッドに誘います。

管理人
管理人

これはほんとに言葉通りの意味だったのでしょうが、エノクにとっては蛇の生殺しですね。

しかもレティシア、おやすみのキスです!と、エノクのほっぺにチューします。

これは……ある意味、拷問です。

翌日、エノクは睡眠不足で、げっそり。

管理人
管理人

そりゃそうだ。

さて、干ばつの様子を改めて見に行くと、子供たちから街の人たちが原因不明の熱で苦しめられているという話を聞きました。

これは何が起きているのでしょうか?

やはり、鉱山で働いていた人たちみたいなので、リロイ家のローズベルベットが原因ではないでしょうか。

そのせいでたくさんの人に迷惑をかけたからと、リロイ家が没落していくのかな。

最後に、キエナが怪我をしている様子が描かれていました。

だれかに捕まっているっぽいんだけど、なにがあったのでしょう。

いずれにしても、レティシアがいるから大丈夫だと信じたい。

今回のストーリーのまとめ

・夫婦のふりをしないといけないから、「夫人」と呼ぼうかとレティシアをからかうエノク

・レティシアは何もしないから一緒に寝ましょうとエノクをベッドに誘う

・エノクは睡眠不足、そして干ばつの街では人々が原因不明の熱で倒れていた

59話へ続きます。

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