リビオン、勘違いしすぎではないか?
47話のあらすじ
いよいよリビオンとエノクが対戦します。リビオンはレティシアがつけている指輪を見て、昔、クローバーが好きだったレティシアに、結婚するときはクローバーのような指輪をあげると言ったことを思い出していました。
自分は生涯を共にすると誓った、あの指輪には本当の持ち主がいるとエノクを挑発するリビオン。
しかし、冷静に対処したエノクは、頬に傷を作るも、無事に勝利します。
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47話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
せっかく勝ったのに〜〜〜!
エノクは頬に傷を作ったから、「けがをしない」という約束を破ったと、レティシアに怒られてる。
公爵様も、好きな人には何も言えない。
でも勝ちましたと言うものの、ケガしたから褒めてあげない!って怒ってるレティシアも可愛い。
そこは誉めてあげるとこでしょ!って思いましたけど、それだけ心配していたってことですよね。
で、その二人の様子を見ているリビオンがキモい!
俺には君しかいないとか、俺も怪我したんだとか、そんなことをいまさら思うなら、もっと大事にすればよかったんだよ。
ほんと、いまさら。
家族に冷たくされているときに、優しくしていたら、エノクに気持ちが傾くこともなかったのに。自業自得。
でも最後は、アキレウス家の勝利祝賀パーティーで家族みんなが幸せそうだったから、よかった。
今回のストーリーのまとめ
・リビオンは試合中にエノクを挑発
・冷静に対処したエノクの勝ち
・怪我の手当てをしながらエノクに怒るレティシア、その様子を見て落ち込むリビオン
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