「私を捨てた家門には戻りません」46話・幸運を呼ぶ能力

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やっぱりそうだったか!

46話のあらすじ

人の不幸を願うような言葉を口にするキエナにがっかりし、もう話しかけないでくれと背を向けるレティシア。

そんなことはどうでもよくて、今のレティシアは、エノクにどうやって想いを伝えようか、そのことで頭がいっぱいです。

エノクが自分のことを好きだという確信が欲しい……と悩んでいると、そのエノクがセイオス様からの手紙を持ってきてくれました。

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46話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

セイオス様は大賢者だったんだ。

レティシアは、ドキドキしながら、セイオス様に話を聞きにいきます。

どんな能力だったとしても受け入れるという気持ちで行ったものの、もしも良くない能力だったら……と不安ですよね。

でもやはり、幸運を呼ぶ能力だった!!

それならどうして私は家を追い出されたのかって言ってたけど、幸運を呼んだから、あのバカな家族から離れられたんだよ!!

あそこにいてもろくなことはない。

あー、よかったです。レティシアの能力が判明して。

そして、レティシアの希望で、リロイ家には伝えないことになりました。うん、それがいい。

もし伝えたら利用しようとするに決まってるもの。

幸運を呼ぶ能力で、大切な人たちをもっと幸せにしてあげて!!

さて、剣術大会の日。

またリビオンがエノクに喧嘩を売ってます。

どうやら決勝戦で当たりそうなので、リビオンをボッコボッコにしてやってください、エノク。

いまだにレティシアが自分の婚約者だと思ってるリビオン、頭おかしくない?

今回のストーリーのまとめ

・レティシアはなんとか自分の気持ちをエノクに伝えたい

・セイオス様から、幸運を呼ぶ能力があると告げられるレティシア

・リビオんは何故かいまだにレティシアが自分の婚約者だと思っている

47話へ続きます。

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