「私を捨てた家門には戻りません」45話・エノクに気持ちを伝えたい

レティシアは本当に素晴らしい人。

45話のあらすじ

エノクとレティシアを呼び、レティシアを養女にしたいと申し出るアシェル伯爵。

レティシアに関するよくない噂の出所がエミルであることを知り、これ以上のトラブルに巻き込まれることを心配した伯爵の提案でした。

帰り道、エミルに関して心配するエノクでしたが、起きてしまったことはしょうがないと前向きなレティシア。エノクは、必ずそばで守ると誓うのでした。

※タイマー無料でお得に読める！PayPayも使えます。

→「私を捨てた家門には戻りません」はLINEマンガでも読める！

45話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

ふつう、これだけ虐げられたら、根性ねじ曲がってもおかしくないのに、ずっと素直で優しい性格のままでいられるレティシア。エノクが惚れるのも当然です。

レティシアも、ようやく「エノク」と名前で呼べるようになったし、あとは伯爵の養女になって、エノクと結婚！

管理人

幸せなルートしか見えない。

イエルが、家族だけで公爵の継承式をしようという話をしていたことを思い出し、エノクへのプレゼントを買いに来たレティシア。

運悪く、リビオンと遭遇してしまいます。

こいつはいまだに、レティシアが戻ってくると信じている馬鹿者です。

そしていまだに、髪飾りをプレゼントすれば喜ぶと勘違いしています。

あのとき（12話）、レティシアが髪飾りを汚されて怒った理由が全くわかっていない。

髪飾りが欲しくて怒ってたと思ってるリビオンは、相当なばかですね。そういうとこよ。

管理人

もうレティシアとエノクは両思いなのですよ。

お前が入る余地はない！！

まったく、胸糞悪い！！

ある意味、鋼のメンタル。ここまで拒否られても自分のところに戻ってくると、どうして思えるのかわからないけど。

いつまで婚約者気取りなんだろう。

→46話へ続きます。

一覧に戻る