「私を捨てた家門には戻りません」40話・レティシアが来てからいいことばかり

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早く二人に想いを伝えあってほしい。

40話のあらすじ

広場で無事にエノクと会えたレティシアは、メッセージ入りのクッキーを渡すことができました。

レティシアのクッキーには、「やりたいことを迷わず努力し続ければきっと結果につながる」とありました。一方エノクのクッキーには…どうしても気になりますか?と言いながら、レティシアに顔を寄せるエノク。

レティシアの額にキスをします。エノクのクッキーには、「自分の心を正直に伝えてみてください」とありました。

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40話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

周りから見たら両思いなことがバレバレではあるものの、エノクはまだはっきりと告白はしていないですもんね。

もうレティシアは実家と縁を切ったのだし、さっさと想いを伝えてしまえばいいのに!

でも、レティシアが大事だからこそ、いろいろと準備を整えてからちゃんと告白しようと思っているんですかね。

さて、レティシアの元にメアリが訪ねてきました。メアリは、レティシアのおかげでロネンの疑惑が晴れ、処分も免れたと感謝しにきたのです。

そして、またレティシアに仕えさせて欲しいとお願いします。実は先に、エノクに手紙で伝えてあったそうで、エノクからは許可を得ていました。

管理人
管理人

やるね、メアリ!

みんなもメアリを歓迎、レティシアはますます幸せになれそうで、良かったです。

とそこへ、イエルがビッグニュースを持ってきました。

なんとイアンが皇室官吏の試験に追加合格したというのです。

ベルーノ・ロセルという教授が推薦書を送ってくれたのだそうですが、この教授は気難しいことで有名な人なのだとか。

管理人
管理人

皇室官吏の試験に落ちた日、書店だったおじさまですね!

官吏はダメでもこの人の助手とかで雇ってもらえるのかな〜と思っていたのですが、それ以上の結果!

これは間違いなく、レティシアの能力だと思います。幸せをもたらす能力があるはず。

レティシアはメアリの歓迎会とイアンの合格祝いをしようと大喜びでした。

そんなレティシアを遠くから見つめているキエナ。

この人の素性は、まだ明かされていませんが、何かレティシアと関わりがあるようです。

簡単なパーティーを開いたレティシア、積極的!

酔いを覚ましにバルコニーに出ていたところにエノクが来て、レティシアからキスをするという。

そして最後に…セイオス様が、何やらレティシアについてわかったことがあったみたいで。

ここで1部完結。

休みなしで2部に突入してくれるようです。

最後にドドドッと大事なエピソードを入れてきましたね。

2部ではキエナの過去やレティシアの能力について描かれるみたいです。待ち遠しい。

そして早く、二人には幸せになってほしいです。

今回のストーリーのまとめ

・メッセージ入りのクッキーを無事にエノクに渡す

・イアンは皇室官吏に追加合格

・メアリが公爵邸にやってくることになった

41話へ続きます。

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