「私を捨てた家門には戻りません」22話・全てを断ち切ってスッキリするレティシア

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リビオンの執着が怖い。

22話のあらすじ

エミルが「こんな低レベルな人たち」とバカにしたので、レベルが低いのはエミルだと言い返すレティシア。

成功しあたら謝ってあげるけど、失敗したら土下座して謝れというディアナの言葉に、レティシアは逆に気持ちが吹っ切れました。

自分が謝る代わりに、成功したらディアナにも土下座するようにいいました。

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22話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

大丈夫、絶対成功する!

レティシアには多分、願いを叶える能力があると思うので、心から応援しているイエルの事業が失敗するはずがないのです。

レティシアの揺るがない態度を見て、イエルも絶対土下座なんてさせないと誓います。

管理人
管理人

イエルは本当にいい子ですね。

その場にいたイアンも、エミルを見返してやろうと思うのでした。

いいね。イエルはディアナを、イアンはエミルを、それぞれ負かしてやればいい。

そんな光景を解くから見ていたエノク、何が起きているか分からないので、とても心配しています。

そしてそのエノクを見て、レティシアはこんな奴のどこがいいんだと嫉妬するリビオン。

管理人
管理人

すべてだよ、すべて!!

容姿、人格、そしてレティシアへの想い。

「俺の婚約者」とか言ってるけど、レティシアが破門された時点で婚約解消なのでは。

やはり心配すぎて、レティシアのもとへ向かうエノク。でもレティシアは、大丈夫だと笑顔で答えます。

レティシアも、だいぶ強くなりましたからね。

主人公がやられっぱなしでないところが、この物語の魅力です。

イエルとイアンは、ふたりでやる気になってるし。すごく頼もしい。

管理人
管理人

4人でいると、ほんとの家族みたい。

と、せっかくほっこりしているところに、邪魔者リビオン。

「おいレティシア」と、なんとまあ図々しい呼び方。

「俺のレティシア」とか、ほんと図々しい。

しかし呼び止められたレティシアは、リビオンを無視して通り過ぎるのです!!

うおー、カッコ良すぎるよ、レティシア。

それでいい。こんなやつ、さっさと断ち切ってしまおう!

今回のストーリーのまとめ

・事業が失敗したら土下座をしろというディアナに、成功したらそっちこそ土下座をするようにいうレティシア

・イアンもイエルも、エミルとディアナをやっつける気満々になっている

・リビオンはレティシアに未練たらたらだが、レティシアは声をかけられても無視する

23話へ続きます。

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