「私を捨てた家門には戻りません」17話・不運の足音

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いよいよ転落が始まるのかな〜。

17話のあらすじ

エノクに、もう話すことはないからお引き取りをと言われ、リビオンはとりあえずこの場は謝罪して引き下がりました。

広場では、レティシアが偶然弟のエミルに遭遇します。エミルは、かつては姉を尊敬していたものの、今となってはリロイ家に不幸をもたらす人間であり、アキレウス家と付き合うような人だからと軽蔑しています。

イエルたちの前で、父がどれほどアキレウス家を嫌っているかご存知ではないかと、無礼なことまで言うのでした。

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17話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ほんと、なんだ、この弟は。失礼すぎるんだけど。

自分たちのことしか考えてないし。

頭はいいのかもしれないけど、人間的にはクズですな。

でもそんなバカ弟に、お互いを心配するような関係ではないとはっきり言ったレティシア、えらい!

そしてイエルはレティシアに抱きついて、慰めてくれました。

管理人
管理人

そうだそうだ、この人たちと家族になればいい。そしてみんなで幸せになればいい!

その頃、リロイ家では小さな不運が続いていました。

夫人は大切にしているティーカップを割る、ディアナは転んで本当に手首を怪我する。

ふふふ。これが不幸の始まり。そういえばこの間は、侯爵の乗った馬車の車輪が動かなくなってたしなー。

管理人
管理人

これからどうやって転落していくのか、楽しみすぎます。

さて、イエルは庭でひとり、何かの絵を描いていました。レティシアが聞くと、特別に教えてくれると言ってその絵を見せてくれたのですが…。

それは、アクセサリーのデザイン画でした。

レティシアはとても可愛いデザイン画を見て、実際に作ってみては?と提案します。たとえば、願いが叶うアクセサリーとか、と。

願い事は誰にでもある。挑戦してみようと思うイエルでしたが、エノクが嫌がるのではないかと心配しています。

父の始めた事業のせいで家が傾いたのに、さらに新しい事業を始めるなんて、反対するのではと。

たぶん反対しないだろうともうレティシアでした。

私もそう思うよ。

今回のストーリーのまとめ

・レティシアは広場でエミルに会うも、喧嘩別れ

・リロイ家では小さな不運が続いていた

・イエルは可愛いアクセサリーのデザイン画を描いている

18話へ続きます。

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