「私を捨てた家門には戻りません」12話・大切な髪飾り

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好きならもっと大事にしないと、リビオン。

12話のあらすじ

覚醒する努力をしろとリビオンにいわれ、何をどうすればいいのかと反論するレティシア。

努力しても無理なことをどうすればいいのか、自分がどんなにがんばっているか知らないではないかと言い、もう帰ってくださいと自分から出て行ってしまいます。

外に出るとディアナがいて、レティシアの格好をみっともないと馬鹿にしてくるのでした。

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12話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

またケチつけてきたよ、この性悪女。ほんとに妹なのかな。

レティシアがつけていた髪飾りは、メアリがプレゼントしてくれたものでした。レティシアのおかげで弟の病気も良くなってきたから、お礼をしたかったと。

心のこもったプレゼントなんですよ。安いかもしれないけど、レティシアはそんなこともちろん気にしていないし、大切にしていたんです。

それを、安っぽい髪飾りだと言ってはぎとり、しかも落ちた髪飾りを踏みつけるという…どんだけ性根が腐っていたら、こんなことができるのだろう。

これにはレティシアも怒って、ディアナにつかみかかります。

管理人
管理人

そうだ!よくやった!と思ったのに。

父親が来て、レティシアを叱責します。クソ親父。

ポツンとひとり立ち尽くしているレティシアのところに、リビオンまできた。

一応、何があったんだ?と心配しているけれど、レティシアが事情を話すと、たかが髪飾りとか、好きなだけ買ってやるからディアナと仲直りしろとまで言ってきます。

「たかが髪飾り」という言葉に激怒するレティシア。これは自分にとって大切なプレゼントだと言いますが、それでもリビオンは好きなだけ買ってやるからというのです。

管理人
管理人

わかってないなあ。

でもリビオン、何かに気づいているっぽいんだけど。

まだ中良がかった頃、レティシアに、試しに剣を握ってみては?といわれて剣を握ると、力がみなぎってきたことがあるのです。

これって、レティシアの能力と何か関係があるのではないでしょうか?

まだどんな能力かはわかりませんが、間違いなく素晴らしい能力だと思いいます。

ああ、ばかなリビオン。性格も良くて素晴らしい能力もあるレティシアを手放そうとしている。

いなくなってから後悔しても遅いんだよ。

今回のストーリーのまとめ

・そんな暇があったら能力を覚醒する努力をしろといわれ、リビオンと喧嘩するレティシア

・メアリにもらった髪飾りを安物と馬鹿にされ踏みにじられ、激怒するレティシア

・父はディアナの味方、リビオンもたかが髪飾りと理解しようとしない

13話へ続きます。

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