「私の夫が愛する人へ」73話・不法侵入だ

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殿下、ほんとに素敵。

73話のあらすじ

シオニアンが戻ってきました。怪我はなかったかとアナローズを気遣うとともに、なんの用かと、アスターとリアンカを問いただします。

馬車が壊れ、アナローズしか知り合いがいなかったから頼ったというリアンカの言い訳に、まともな人間関係を築けと辛辣な言葉をぶつけるシオニアン。

しかしここでも、ケイトの顔を見せろとリアンカが主張、アスターもそれに同調し、ことを大きくしているのはそちらだとシオニアンに食ってかかります。

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73話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

殿下のキッパリとした態度が素晴らしいし、「俺の愛する人は」とかいって、言葉の端々にアナローズへの愛を感じるのが良き。

しかし、この期に及んでまだ粘るか、リアンカ&アスター!

しつこいし、無礼千万。ありえない。

管理人
管理人

相手は、皇子様ですよ。ソルですよ。

殿下の報復が今から楽しみですが、殿下はここで、ケイトの顔を見せてやると言います。

さっき、ケイトのショールを拾ってあげたときに、顔に何かしたよね?

アスターとリアンカが見たケイトの顔は、豚鼻の女性で、別人になってる。

しかも、リアンカが確認しようとした左手首の猫のようなホクロもない。

管理人
管理人

リアンカ、詰んだね。さすが、殿下。

ここから殿下の逆襲が始まります。

不法侵入でアスターを訴えると。

そりゃ、そうなるわな。普通に考えて。

だから、なんでアスターが、殿下相手にここまで強気な態度でいられたのか、全く理解できない。

貴族ってさ、昼間に訪問するときだって、事前に約束しないとダメだよね?

しかも夜中に突然家に押し入って、顔を見せろ!って、頭おかしすぎ。

殿下、徹底的にアスターを懲らしめてください。

今回のストーリーのまとめ

・シオニアンが帰ってきたのに、まだ顔を見せろと主張するリアンカとアスター

・リアンカは腹違いの姉だと主張していたが、ケイトの顔を見ると、豚鼻の別人だった

・不法侵入で訴えるとアスターに告げるシオニアン

→74話へ続きます。

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