
やっぱり殿下だよね〜。
66話のあらすじ
義父の悪趣味を暴く上で、自分の写真も出てくるであろうことは、アナローズも想定はしていました。一瞬、気分が悪くなるも、悪人に対して怒りの目が向けられていることに安堵します。
そこへ、侯爵夫人とリアンカがやってきました。リアンカは、こういう話はパーティーが終わってからした方が良いのではと言いますが、ラリッサをはじめ、写真を撮られた女性や家族の写真を撮られた人たちの怒りは収まりません。
しかしリアンカは、義父の趣味は写真だけれど、その写真を義父が撮ったという証拠はないと言い出します。
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66話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
リアンカが、いつも通り、キモいです。
この期に及んで、変態の肩を持つんだ。こんな、動かぬ証拠があるのに。
と思ったら、なんと!
私が撮りましたと、侯爵夫人が告白!んなわけないのに!
ウィリアム転落の日が来た〜〜!と喜んでいたアナローズも、びっくりです。
抜け抜けと、だから被写体には気を配るよう注意しただろう?という義父にもびっくりだわ。
盗撮の罪を、妻になすりつけるって。つくづくサイテーな男だな。
何か方法を考えないと、切り抜けられてしまう……と思ったその時、助け舟を出してくれたのはやはり殿下!

殿下、ほんとに頼れる男。さすがだわ〜。
アナローズを落ち着かせ、カメラを扱える人は限られているんだろう?とささやきます。
よし、冷静になった。そしてアナローズは、義父&義母に、カメラが趣味なら、カメラを組み立ててみな?と言いました。
できるわけないので、今度こそ詰んだな。
次回こそ、一家そろって地に落ちるか。
殿下がいてくれてよかったわ〜。
・自分の過去の写真まで出てきて気分が悪くなるアナローズ
・会場にいた人たちの怒りはウィリアムに集中するが、自分が撮ったと夫人が告白
・カメラが趣味なら組み立ててみろと夫人にいうアナローズ
→67話へ続きます。


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