リアンカの笑顔が気味悪い。
39話のあらすじ
リアンカは、腹違いの姉がいたのですが、火事で生き残ったのではないかと考えていました。カントへ向かう船場に似た人がいたという目撃情報があったので、ここで探すのだといいます。
探すのを手伝って欲しいとアナローズにお願いするリアンカ。姉は、猫のようなほくろが手首にあり、「キティ」と呼ばれていたのだとか。
これがリアンカの弱点なのか。気になりながらも、リアンカの買い物に付き合うアナローズでした。
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39話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
腹違いの姉が、今後どうか変わってくるのかが気になります。火事で生き残ったはずなのに、家に戻ってこようとしない。
そして、リアンカは姉を探し出して何をしようとしているのか。姉がリアンカの弱みを握っているのでしょうか?もしかして、リアンカが火事の原因で、その理由を姉が知っているとか。
いずれにしても、リアンカにはなにか後ろ暗い理由がありそうです。
しかも、買い物をしていて、ほとんど「つけ」にしていたらしい。伯爵令嬢なのに、その場で支払いができないなんて。
マリジエと話していたローズは、どうやら資金難なのではないか?という結論になります。
お金がないこと、腹違いの姉を探していること。
リアンカの秘密がまだまだ出てきそうですね。
で、最後に出てきた、あのあやあしい執事!!ミケーレ!
マリジエと飲んでいて、マリジエは先に撃沈。酔いを覚まそうと外に出てきたローズでしたが、ベンチに座っていたらあいつが目の前に!!
この人、人間じゃないのかな?殿下みたいに、何か特別な力を持っているとか?
めっちゃ怖いんですけど。ローズが何かされないだろうか、すごく心配です。
もしかして、ローズの正体に気づいているとか?
・リアンカは火事の時に行方不明になった腹違いの姉を探している
・どうやらお金がないらしく、リアンカはつけで買い物をしていた
・ローズの前にミケーレが現れる
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