キモい。ひたすらキモい。
27話のあらすじ
シオニアンとアナローズが踊る様子は、人々の目を引きました。美男美女のカップル、注目されて当然です。ローズは思わず笑みが溢れます。
しかし踊りが終わった時、アスターがいることに気づきます。シオニアンにはそのことを言わず、その場を一旦離れるローズ。
しばらく休んで、もうアスターと鉢合わせすることはないと思い、戻ろうとしたその時、アスターに手を掴まれ、いきなり仮面を剥がされます。
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27話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ちょっとなんなの?仮面舞踏会でいきなり仮面剥がすって、失礼すぎない?
周囲の人も驚いています。
失礼ではないか、仮面を返してくださいと冷静に対処したローズ。
すると、先程の失態を挽回したいと、アスターはダンスを申し込んできます。
これもテストの一部なのか、そうだとしたらあんまりだと思いながらも、ローズはダンスに応じます。
アスターは、ローズのダンスを褒めながら、ローズが前妻に似ているのだといいます。
とはいえ、あなたのように華やかでも洗練されてもいなかったと、レティシアをディスるアスター。
動物的な感で、ローズ=レティシアだとわかったのでしょうね。短い間でも夫婦だったから。
アスターがなぜノースランドからわざわざカントに来たのか。オリビエの窃盗の件で尻拭いをしにきたんですね。
いい気味です。
しかし、腹が立つ。
ローズに婚約者のことを話し、これが真実の愛だとか言ってるアスター。ひたすら気持ちが悪い。
そしてダンスが終わった後に、婚約者のことで手を貸して欲しいとお願いをしてきます。
厚かましいにも程がある。
初対面の女性の仮面を剥ぎ取り、前妻や婚約者の話をし、手を貸して欲しいという。
どういう神経だ。
この一連の動き、殿下はちゃんと見てる?
大好きなローズがキモい男に付きまとわれてるけど。
ほんとにこれがテストなのか。
アスターは、真実の愛とか言ってますけど、婚約者にうまく利用されて痛い目に遭うってパターンを望みます。
・シオニアンとローズのダンスは注目の的、なぜか会場にアスターがいる
・アスターはローズの仮面をいきなり剥がす
・前妻と似ていたからと言い訳し、婚約者のことで手を貸して欲しいと厚かましいお願いをするアスター
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