「私の夫が愛する人へ」22話・連行されるオリビエ

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人のものが欲しくなる性分なのかな。

22話のあらすじ

シャレンの指輪は、偶然見つけて後で返そうと思っていたのだと言い訳するオリビエ。

しかし、それとは別に、休憩室にあったブラシも見つけたとアナローズに言われ、「それは盗んでいない」と言ってしまい、自ら罪を白状したようなもの。

その場にいたシオニアンによると、オリビエはその手癖のせいで、国から追放されていたようです。

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22話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

いますよねー、お金はあるのにものを盗んでしまう人。

しかし、手癖が悪くて国を追放されるって、どんだけ盗みを働いてきたのでしょうか。

そこでランガロがたたみかける!

窃盗による追放だけでなく、競馬場の管理人・ハッシュベント公爵の娘婿と不倫したせいで、国にいられなくなったようです。

管理人
管理人

そういえば、ノースランドは保守的で、女性の浮気には厳しかったんですよね。

レティシアは昔、ハッシュベント公爵の一人娘ラリサから、男性なんか信じていないという話を聞いていました。

夫となったロビンは、外見だけでここまでやってきた男。ろくに働きもせず、浮気ばかりしていたらしく、ハッシュベント公爵が周囲にいた女性を処理したのだとか。

普通、そんな噂を聞いていれば、ロビンには近づかなくなるのに、よりによってそんな男と浮気するなんて、オリビエはどういう心臓なんでしょうか。

結局、オリビエは連行されていきました。

管理人
管理人

ざまあですね。

しかし、手癖の悪さで国を追放されたのに、旅行先でも盗みをするって、もう更正の余地はないですね。

ただ、このままあっさり退場するとも思えないので、どんな処罰が下されるかが気になりますし、またどこかで出てくるのではないかと心配です。

なので、徹底的に断罪してほしい。

今回のストーリーのまとめ

・あとで返すつもりだったと言い訳するオリビエ

・手癖の悪さで国を追放されたとシオニアンに暴露され、加えてランガロにも不倫を暴露される

・オリビエは連行される

→23話へ続きます。

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