
諦観というか、悟りというか。
31〜33話のあらすじ
身分の差を愛で乗り越える物語をロマンチックだとは思わないし、好きではないと言うジェイナに、普通は誰でもそういう物語を夢に見るのではと疑問を呈すロジアン。そこへ、怒り狂ったミカエルが走ってやってきました。
ジェイナの理想のタイプは?という話になり、強い男に決まってる!と答えるミカエル。ロジアンを軟弱だと決めつけるミカエルに、ジェイナは、態度がディアミッドと同じだと叱りました。
肝心の理想のタイプは、「私のことを最優先にしない人」と答えるジェイナ。感情には終わりがあるし、人はいつか変わる。だから、必ずしも誰かと付き合う必要はないというのでした。
→「お父さん、私は何もしませんから!」のつづきはebookjapanで!
※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
→「お父さん、私は何もしませんから!」はLINEマンガでも読める!
「お父さん、私は何もしませんから!」31〜33話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
愛し合っていたはずの両親ですら、別れることになって、しかも父親から疎まれている。そんな境遇にいたら、恋だのなんだのという気持ちには、なれないでしょうね。
そもそも、魔塔へは、ささやかな幸せを求めてやってきたのだし。
残りの人生が7年だと思っているから、いまさら恋を始める気にはならないのもわかる。でも、そんなジェイナが不憫でなりません。

たしかに、人生があと7年だとしたら、いろいろ諦めたくなる気持ちもわかるけれど、7年だからこそ、その短い時間をしっかり謳歌してほしいとも思う。
今回のやりとりで、ジェイナの父がディアミッドであることがロジアンにばれてしまいます。しかし、ここでミカエルが警告。
中途半端な気持ちでジェイナに近づくなと。これは正しいですね。
ミカエルは、ジェイナの残りの人生が短いとは思っていないので、人間よりも長生きするジェイナのことを心配しているんですね。
ロジアンに情が移ってしまったら、傷つくのはジェイナだから。

ミカエル、どこまでも優しいお兄様です。
ロジアンは、悪い奴ではなさそうなんだけれど、ジェナに何をしたいのかがいまいちわからないので、ちょっと不安です。性格が良さそうにも見えないし。
ミカエルは、純粋にジェナが可愛くて大好きだけど、ロジアンからはちょっと歪んだものを感じます。ジェイナにあまり近づかないでほしいな。
・ジェイナの理想のタイプは、私を最優先にしない人
・残りの人生は7年だし、恋とか、誰かと付き合うとか、考えられないジェイナ
・ロジアンは、ジェイナの父がディアミッドだと気づく
→34話へ続きます。

