「ねえ、忘れていいよ」24〜25話・好きって言葉

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いつになったら両思いになるのかな。

24〜25話のあらすじ

一樹は、澤田くんの告白を断ります。ただ、友達として、これからも仲良くしようと電話を切ります。

最後に4人でメリーゴーランドに乗り、一樹は、このまま時間が止まればいいのにねいいます。あまりに楽しかった遊園地での1日。希人も同じことを思います。

その1ヶ月後、無事に卒業式を迎えました。

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24〜25話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

告白してくるのは女の子、でも自分が好きになるのは男の子。自分は幸せになれないのかと、涙を流す澤田くんがちょっとかわいそうだな……。

でも、もし一樹が男の子を好きになったとして、相手は希人だから、結局澤田くんの思いは届かないのだけど。

管理人
管理人

卒業式の日、希人たちに手紙書いてる一樹がかわいいな。

打ち上げに行こうと一樹を迎えにきた希人。一樹は手紙を書きながら眠ってしまっていたため、希人は自分あての手紙を読んで、泣いてしまいます。

希人にとっては、初めてできた、心を許せる友達ですからね。しかも、一樹のことが好き。まだ自覚できてないけど。

大学も一緒でよかった。そう思ったときに、希人の手から手紙がこぼれ落ちます。

手紙を拾おうとしたときに、また手に力が入らない……。

管理人
管理人

だんだん病状が進行しているのでしょうか。

そのまま大学の入学式を迎え、軽音サークルの新歓に参加します。

飲んじゃダメと希人に言われたのに、お酒を飲んでしまう一樹。

酔っ払って希人に怒られそうになり、「希人が好きだから怒られたくない」と言います。

あ、好きって言っちゃった。

この「好き」はどっちの好きかわからないけど、一樹の本音ですね。酔っ払ってるから。

でも、同性の友達に「好き」ってあんまり言わないかな。特に男の子は。

さてこの言葉に、希人はどう答えるのでしょう。

今回のストーリーのまとめ

・一樹は澤田くんの告白を断る

・卒業式&入学式

・新歓で酔っ払った一樹は希人に好きだから怒られたくないという

26話へ続きます。

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