「売られた花嫁は義家族に溺愛される」40〜41話・過去を乗り越えて

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40〜41話のあらすじ

レナの展示会は、無事成功。テネルウッド家の令嬢が大量に絵を購入してくれたおかげで、他の貴族もこぞって購入。なんと初日に全て完売したのです。

初日にロキシーが来たことを聞き、同行できなかったことを申し訳なく思うデスペンサー夫人。しかし、もう以前のレナではありません。ロキシーの言葉にも傷付かず、強くなりました。

実は、レナが実家でどんな扱いを受けていたのか知っていたという夫人。アンコーラ児童養護施設で初めてレナと会ったことを話してくれました。

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「売られた花嫁は義家族に溺愛される」40〜41話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

もともとは、レナを養女として迎えるつもりだったんですね。しかし、レナが伯爵家の娘だったから、「お嫁さん」にしたってことか。

フェリックスにとってはお嫁さんだとしても、デスペンサー夫妻にとっては「娘」なんだ。

ここに来た時に、実家での扱いを知っていると話していたら、弱みを握られていると思うかもしれないと心配して話せなかったとお母さんは言っていたけど。

管理人
管理人

弱みというよりは、プライドが傷ついただろうなと思います。

自分が酷い目に遭わされていたことは、知られたくないことだと思うから。

信頼関係ができた今なら、恥ずかしいという思いもなく話せるだろうけど。

さて、レナは自分が稼いだお金でお買い物!家族へのプレゼントを買いに来ました。

管理人
管理人

パパは、レナが買ってくれたプレゼントなんて、嬉しすぎて使えないのでは。

ママも喜んでくれそうですね。

首都は広いからと、エデンがエスコートしてくれました。

私としては、フェリックスよりエデン推しなんですけどねー。

エデンの方が気遣いができるし、優しい。

管理人
管理人

フェリックスも優しいんだけど、ちょっと言葉足らずなところがあるからなー。

しかし、レナはフェリックスが好きだからなー。

そして、お買い物が終わって、エデンに案内されたのは……エデンの作業場!

ここでドレスを作ってるのか〜。

洋服を作るなんて平民の仕事だと反対されると思って、実績を作るために内緒で頑張っていたらしい。

エデン、すごいな。

ドレス代は貰わない代わりに、みんなが反対しても、レナは味方をしてくれと言っていました。

あのパパとママだったら、きっと理解してくれると思うけど。

今回のストーリーのまとめ

・展示会は大盛況、絵も完売

・レナが実家で辛い思いをしていたことを知っていたと、デスペンサー夫人から聞いたレナ

・レナは家族へのプレゼントを買いに行き、エデンの作業場も見せてもらう

42話へ続きます。

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