「売られた花嫁は義家族に溺愛される」7話・レナとフェリックスの出会い

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4年の間に、レナに何があったんだろう。

7話のあらすじ

養護施設でのこと。レナは、膝を擦りむいたジョフリーの応急処置をしてあげていました。そこへやってきたフェリックスとエデン。

ジョフリーを探すうちに迷子になってしまったらしく、施設に戻る道を教えてほしいとレナに頼みます。

一緒に施設に戻り、レナは改めてジョフリーの傷の手当てをしてあげます。施設の子供達が遊ぼうと出てきた時に、レナはこのお兄ちゃん(フェリックス)には片付けを手伝ってもらうことにしたから、みんな先に遊んでてねと子供たちを送り出しました。

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7話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ジョフリーやエデンは子供たちと遊ばせたのに、フェリックスを引き止めた理由。それは、フェリックスが熱を出していることに気付いたからでした。

レナはフェリックスをベッドに寝かせて、冷たいタオルを額に当ててあげました。30分くらい横になれば楽になるはずと言って、部屋を出て行きました。

管理人
管理人

こういうことに、気づく子なんですね。

その後、レナは用事ができたからと施設長がフェリックスを起こしにきたので、その日は結局会えずじまい。

それからも、時々施設を訪れたのですが、すれ違いばかりでレナとはなかなか会えませんでした。

ずいぶん時間が経ってから再会できたのですが、レナはジョフリーとフェリックスを見ても気づきませんでした。男の子の成長は早いから、1度会っただけの二人のことがわからなかったのでしょう。

がっかりしてしまった二人でしたが、レナから受けた恩は変わらない。だからレナに恩返しをしたいと思っていたのに、レナの具合が悪いことに気づかなかったなんてと、フェリックスは少し落ち込んでいました。

管理人
管理人

せつないな〜。たぶん、ひとめぼれだったんでしょうね。恩とかじゃなくて。

その時、レナのお腹が盛大に大きな音を立てました。

お腹空いてたんですね。ご飯食べずに寝てしまったから。

かわいい。

二人の出会いは4年前か。

でも、いくら男の子の成長が早くても、わかりそうなものですけどね。

レナはどうして覚えていなかったのでしょう。

4年の間に、レナの服装が粗末になっているので、扱いが酷くなって、自分の境遇を知られたくなかったとか?

覚えていないことにも、何か理由がありそうですね。

今回のストーリーのまとめ

・フェリックスとレナの出会いは4年前。ジョフリーたちとも会っている

・フェリックスが熱を出していることに気づき、介抱してあげるレナ

・しばらく経って再開した時、レナはジョフリーもフェリックスのことも覚えていなかった

8話へ続きます。

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