「売られた花嫁は義家族に溺愛される」50〜51話・旅先でのプロポーズ

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結果オーライ。

50〜51話のあらすじ

久しぶりに、アンコーラ児童養護施設にやってきたレナ。エイミーとオリバーを連れて、街に買い物に出ます。

トムおじさんのパン屋さんにいくと、きれいになってと喜んでくれました。すると、市場のみんなが、レナの結婚を喜んでいると言います。

そして、フェリックスがずっと、市場の人たちにお金を渡していたことを知るレナ。デスペンサー家にくるずっと前から、フェリックスが自分を支援してくれていたことを知ったのです。

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「売られた花嫁は義家族に溺愛される」50〜51話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ちょっと、微妙な気持ちになってしまった。レナによくしてくれるようにと、市場の人にお金を渡すというのが、果たして良いことなのか。

その結果、市場の人たちは、お金のためではなく、レナによくしてくれたみたいではあるけれど……これは微妙なエピソードだな。

さて、フェリックスは陛下から主席補佐官にならないかと打診されています。そうすれば、「伯爵」にしてもらえるらしい。

今よりもさらに忙しくなるけど、爵位、それに陛下がくれるという首都の邸宅。

管理人
管理人

レナとの結婚生活を考えたら、なかなか魅力的ではある。

思い立ったら即行動、家に帰り、今後のことを話し合うために、レナを誘って日帰り旅行に出たフェリックス。

日帰りとはいえ、初めての二人きりの旅行に、レナがドキドキしていてかわいい。

で、例の市場の話をフェリックスにするんだけど、レナは感謝するんですよね。

管理人
管理人

あの頃の自分も、誰かに思われていたんだと知ることができて、幸せだって。

ここは私の感想とは真逆でしたが、レナが幸せならそれでいいか。

そして、ようやくプロポーズ!

まだしてなかったんだっけ!?と思いました。あとは、幸せ街道まっしぐらですね。

結局フェリックスは、主席補佐官の話を受けることにしたみたいです。

仕事もプライベートも順調。

あとの心配事は、レナの実家を完膚なきまでに叩き潰すことくらいでしょうか。

今回のストーリーのまとめ

・陛下から主席補佐官にならないかと提案されるフェリックス

・フェリックスはレナを誘って日帰り旅行にいき、そこでプロポーズ

・これからは首都に住む予定

→52話へ続きます。

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