「売られた花嫁は義家族に溺愛される」46〜47話・相変わらず厚かましいロキシー

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ここまでくると、逆に清々しい。

46〜47話のあらすじ

このままでは、ホームウッド家は没落する。もしかしたら、首都に来られるのは今日が最後かもしれないと思ったロキシーは、捕まる危険を犯して、パーティー会場に潜入しました。

レナが一人になったのを見て、強引にバルコニーに連れ出します。別荘をよこせと言ったり、ありったけのお金を出せと言ったり、全く訳のわからないことを言ってレナを脅します。

するとそこへ、シャーロットがやってきました。追い出される前に出ていけとロキシーを帰し、レナを守ってくれました。

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「売られた花嫁は義家族に溺愛される」46〜47話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

すごい。ある意味すごい。

ここまで図々しくなれることが。ここまで、人を逆恨みできることが。

別荘を渡せ、お金を出せ。単なる泥棒じゃないですか。

それを、恥ずかしいとすら思わないロキシーの神経の太さは、どのくらいなのか。

シャーロット様、ロキシーが言ってること、全部聞いてたのね。

そのうえで、ここは自分が割って入らないとと判断して、止めてくれた。

シャーロット様は、レナの画風が変わったのを見て、レナも何かと戦ってると思ったのだそうです。

体が弱くて、15歳まで生きられないだろうと言われていた自分の過去と、なにか重ねてみる部分があったのでしょうか。

そして、フェリックスもロキシーがきたことに気づいていましたね。

また何かしてくるに違いないと思うので、心配だけれど、今のレナにはたくさんの守ってくれる人たちがいるから、大丈夫でしょう。

今回のストーリーのまとめ

・ロキシーは捕まるリスクを犯して潜入、レナに金の無心をする

・シャーロットが間に入って、ロキシーを追い出す

・フェリックスもロキシーに気づいていた

48話へ続きます。

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