「売られた花嫁は義家族に溺愛される」38〜39話・初めての同年代のお友達

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レナ、強くなったな。

38〜39話のあらすじ

ロキシーがレナの展示会を知ったのは、テネルウッド侯爵夫人が支援するパウセアサロンでポスターを見たからでした。

自分はやりたくもない奉仕活動や貧民街への訪問を行い、ようやくサロンに出入りできるようになったのに、結婚しただけで何の努力もせず、自分が欲しかったものを手にいいれるレナが許せないロキシー。

絵を描かせているのは、雑用をしてたレナが恥ずかしいからだ、身の程をわきまえろとレナを罵倒します。しかしもう言われっぱなしにならないレナは、ロキシーが姉であることが恥ずかしいと言い返しました。

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38〜39話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

よくぞ言い返しました。あのまま言われっぱなしになるかと、心配したよ。

おまえと同じ血が流れてることも恥ずかしいと、哀れみを込めた目で言い返した。

いいね。怒るより、哀れんだ方が、ロキシーには刺さるだろうね。

カッとなってレナを叩こうとするロキシーでしたが、レナはそれを自分で止めた!

今までだったら、叩かれていただろうけど、ほんとに強くなりましたね。

今までみたいにレナをやり込められなくて、逆上するロキシー。と、そこへシャーロット様登場!

管理人
管理人

ロキシー、シャーロット様の顔を知らなかったのね。

あんた誰なの!?って噛み付いてるけど。終わったな、ロキシー。シャーロット・テネルウッドと名乗られて、青くなってます。

ロキシーがサロンに入り込んだのも、シャーロットが目当てだったから。それなのに、顔も知らずに無礼を働いてしまったね。コンウェル公爵の婚約者よね。

シャーロット様、ロキシーをガン無視。

レナとは仲良くなりたいと言ってくれたけど、ロキシーは今回のことで、ほんとに終わったな。

管理人
管理人

レナとシャーロット様はお友達になり、和気あいあい。楽しそうで良かった。

しかしその頃、フェリックスとコンウェル公爵は王宮で缶詰状態でした。ルイス1世が今にも亡くなりそうだったから。

展示会は13時からだから、12時にはプレゼントをとりに行かないといけないのにと思っていたら、シャーロット様からコンウェル公爵に手紙が。

ロキシーとレナの言い争いを知らせる内容でした。その話を聞いて、すぐにレナの元に駆けつけるのですが……。

コンウェル公爵も過保護だなと思っていた通り、レナも、いつまでも庇ってもらおうとは思っていないわけ。

ちゃんと勝った!と誇らしげに報告します。

うん、これでいい。自分で解決する力をつけていかないと、いつもフェリックスが助けてくれるわけではないのだし。

自分で言い返せるようにならなければ、あの家とも縁が切れないですしね。

今回はよくがんばりました。

今回のストーリーのまとめ

・ロキシーにバカにされるも、しっかりと言い返したレナ

・シャーロット様がきてくれてお友達になる

・ロキシーがきたことを知り、急いで会場に駆けつけるフェリックス

→40話へ続きます。

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