
おめでとう!
36〜37話のあらすじ
父に呼ばれたレナ。先日のパーティーで、たくさんの人がレナを絵を欲しがっていたこともあり、本格的に展示会を開き、絵を売ってみてはどうだろうと提案されました。エトゥーリ伯爵がバックアップしてくれるそうです。
後日、エトゥーリ伯爵が他の絵も見にきて、2ヶ月後に展示会を開くことが決定しました。
その日の夜、久しぶりにフェリックスが帰宅します。
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36〜37話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
忘れてた。フェリックスは旅の途中で、仕事があると抜け出していましたね。
やっと戻ってきたんだ。
レナは、フェリックスのために描いた小さな絵をプレゼント。薔薇の絵です。
2輪の薔薇。大きい方はフェリックス、小さい方がレナだそうです。
翌日、さっそく自分のデスクに絵を飾るフェリックス。ただ、少し気になることが。
2輪のバラが、やけに左に偏っている。右側の余白が大きすぎる。
自分とレナがいて、余白があるということは……ベビー!?

と思って、赤くなるフェリックス。うぶですな。
そして、あっという間に2ヶ月が経ち、展示会当日がやってきました。
好きな絵をたくさん描くことができて、それをたくさんの人に見てもらえる機会ができて。
レナ、幸せですね。
好きなことを好きなだけできるって、本当に幸せだと思います。
しかし、ひとつ気にになることが。
忙しくて来られなかったジョフリーとエデンからは花束が来ているのに、フェリックスからはない。

初の展示会なのに、仕事をほっぽってでも来て欲しいな。
と思っていたら。
来なくていいやつが来た。
ロキシー登場。まだ開場前にも関わらず、招待状も送っていないのに、どういうつもりでしょうか。
でも今までのレナと違うのは、ここでおびえていないということ。
無礼なロキシーに対して、めっちゃキレた顔をしています。
うん、それでいい。追い出しましょう。
・レナは初の展示会を開くことになる
・やっとフェリックスが帰ってきたと思ったら、また忙しくなる
・展示会当日、ロキシーがやってくる

