「売られた花嫁は義家族に溺愛される」26〜27話・私と結婚式を挙げましょう

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ある意味、スーパーポジティブ。

26〜27話のあらすじ

疲れがで始めたレナを部屋に送るよう、ジョフリーに頼み、応接間でコンウェル公爵を待っていたフェリックス。するとロキシーがきて、声をかけてきました。フェリックスの隣に座ります。

フェリックスが嫌がっているのを、「美人がきて動揺している」と受け取ったロキシーは、そそのかせばすぐに自分になびきそうだと思います。

身の程知らずにも、フェリックスにレナの陰口を言い、結婚式は私と挙げましょうと言い出しました。

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26〜27話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

すごい。ここまで勘違いできるなんて。

フェリックスが自分の提案を断るなんて、微塵も思ってなかったみたい。すごい。

レナを馬鹿にしているとはいえ、どうしてフェリックスが自分になびくと思ったんだろう。

翌朝、ロキシーは再びフェリックスに声をかけ、話をしようとします。

でさ……レナがいるのに、どうしてフェリックスはロキシーについていくのさ?

管理人
管理人

断れば良くない?

レナがロキシーにいじめられてるのを知ってるのに、どうしてそんなことするかね?

ちょっとここは、わからんわー。

しかも、前夜、ふられてるのに、絶対奪ってやるとロキシーは自信満々だし。もう一度、考え直すチャンスを差し上げますわ、って。

一応、はっきり断ってくれましたけどね。

管理人
管理人

レナに惚れたから結婚を申し込んだし、あんたがこの家の財産ほしいだけでしょう?って。

ここまで言われたのに、まだ懲りないロキシーは、また何かいいことを思いついちゃったみたい!今度は、弟を狙うってよ!

まさか、レナの部屋に勝手に入って、人のドレス着ようとしてるのか?信じられん……。

どうやらエデンを狙うみたいなんだけど、3兄弟の中で一番難しいんじゃないの?

めっためた&けちょんけちょんに断られて欲しいな。

今回のストーリーのまとめ

・ロキシーはフェリックスに自分と結婚式を挙げようというもあっさり断られる

・もう一度、考え直すチャンスをあげるというが、再度断られる

・フェリックスがダメならエデンを狙おうと思うロキシー

→28話へ続きます。

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