
お花畑ってのは、まさにこのこと。
24〜25話のあらすじ
夕食の席で、他の方の意見も聞いてみようとアーロンが言い出したので、コンウェル公爵はロキシーに、富の分配についてどう考えるかと聞きます。
レナたちが、貴族たちが名乗り出て分配するという意見を出していると聞き、ロキシーはずいぶんとひとがいいとバカにします。
空気が悪くなってしまい、公爵はレナをダンスに誘います。アーロンは、なぜそのような発言をするのかとロキシーに苦言を呈しますが、もちろんロキシーは反省などしませんでした。
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24〜25話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
コンウェル公爵は、レナを守るために、あえてロキシーをダンスに誘います。
すると調子に乗ったロキシーは、聞かれたから答えただけなのに、みんなが私を見下すとか文句を言い始めます。
ばかだな、ほんとにバカだな……。
しかも、公爵様のお側にいたいんですって、ここで言い寄るか!?
公爵には婚約者がいるってのに。

ちゃんと断ってくれたけどね、公爵。
翌朝、癇癪を起こしているロキシー。ばかだよねえ、告白なんかするから、あっさり振られちゃって。
イラついてものにあたる、壊す。ちょうどそこにレナが来たら、レナに片付けろと言う。もう最悪。
ロキシーが手を挙げようとした時、ジョフリーが助けてくれました。
ジョフリーって、こんなに大きかったっけ!?
ロキシーのことを散々小馬鹿にして、レナを連れて逃げます。

ここはすっきりしましたね。
みんながこの性悪女にバシッといってやらないから、このくらいはっきり言わないと!
ジョフリーのおかげか、いつまでも逃げてちゃダメ、自分が変わらないととレナも思いました。
よかった、これで少しは強く出られるようになるだろうか。
ロキシーの勘違いを誰かが正してあげないとなー。レナが今持っているものは、すべて自分が手にするはずだったと思ってるから。
そしてさらに、盛大な勘違い!まさか、今度はフェリックスに言い寄ろうっての?
バカもここまでくると、哀れだわ……。
・富の配分について聞かれ、レナたちの意見をバカにするロキシー
・ロキシーはコンウェル公爵からダンスに誘われ、告白するもあっさり振られる
・ロキシーの苛立ちをぶつけられたレナは、もっと強くならなくてはと思う
→26話へ続きます。


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