「帝国一の悪女に溺愛がとまりません!」79話・ほんとうにえっちだったわ

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なんてタイトルかしら。

79話のあらすじ

シャノンは魔塔にレイヴンを呼び、調査の結果を報告します。新しい情報はないものの、気になる手記を見つけたといいます。その手記を見ようとレイヴンが手を伸ばすと、手記が光り、中身が読めるようになりました。これは、守護者だけが読める手記だったのです。

そこには、守護結界がはられることになって経緯や魔法陣についても書かれていましたが、このままいくといずれ守護結界は消滅すると思われました。

レイヴンは、生贄を必要とする結界は不安定な状態なのだろうと推測していました。この問題を解決するには、聖女と同等の神聖力を持つ人の命が必要で、レイヴンは、自分なら魔法陣を展開することが可能だろうといいますが、シャノンはもちろん反対します。

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「帝国一の悪女に溺愛がとまりません!」79話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

どっちにしてもレイヴンが犠牲にならないといけないなんて、それはダメよね。

絶対ダメよね。ここで、前世での記憶を取り戻したら、どうなるんだろう?

なにか、解決策はあるんだろうか?

エステレラも強い力を持っているけど、レイヴンと力を合わせて、どうにかできないのだろうか?

レイヴンは、人には寿命があるし、寿命が近くなったら魔法陣を展開すればいいなんていってるけど、それでも寿命を待たずに…ってことでしょ。それはダメでしょ。

管理人
管理人

シャノンが必死で止める、心からの言葉が胸を打ちます……レイヴンのこと、本当に好きなんですね。

生贄が必要なくなるように、自分が新しい魔法陣を開発する!と宣言してくれました。

シャノン、なんていい子なの…これも、レイヴンの人徳でしょうね。

たくさんの人から愛されていて。

…と、うるっとくるいい場面のあとは、抜け殻になっているかわいいエステレラ!!!

管理人
管理人

どんだけレイヴンがえっちだったんでしょうね。

最後まではしてないのに、今がこれなら、本番はどうなるのかと心配してるの、かわいすぎる。

もともとは、レイヴンを守り、幸せになって欲しいという思いで、契約結婚が手っ取り早かったからそうしたんだけど、今はふたりで幸せになりたいのよね。

エステレラは、欲が出てしまって…と思ってるけど、当然でしょ、いいじゃない、それで。

まずは、レイヴンの死を回避しないといけないんだけど、エステレラは今世でのレイヴンの状況をいつ知れるのかな?

最後、ルディアとエステレラが一緒にいて、ルディアがエステレラに手を伸ばそうとしたところにレイヴンがくるんだけど、めちゃめちゃ嫉妬してる顔!!

いいね〜。

今回のストーリーのまとめ

・シャノンは守護者しか読めない手記を発見、レイヴンに渡すと、守護結界がはられた経緯がわかる

・結界の維持に自分の命を使おうとするレイヴン、シャノンは大反対して、自分が新しい魔法陣を作ると宣言

・エステレラは昨日のレイヴンを思い出し、抜け殻になっている

→80話へ続きます。

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