わんこレイヴンがかわいすぎ。
68話のあらすじ
アクド伯爵は、ドレイニ侯爵邸をを訪れていました。レイヴンのことで力添えをしてくれないかとお願いに来ていたのです。
このまま南部に残るより、宮廷貴族についたほうが良いとの判断からでしたが、ドレイニ侯爵からすると、アクド伯爵の味方をして、ディエール公爵家と対立するメリットはありません。
侯爵が、なにか「きっかけ」があればというと、アクド伯爵はシェベスタ子爵（ナルの父）に証明してもらおうと提案します。
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68話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察
あー、何をしようとしているのかは知らないが、せっかくレイヴンとエステレラが幸せに浸っているのを邪魔しないでくれ。
その二人ですけど、レイヴンは昨日のことをエステレラが覚えているのか、気になって仕方ない。
1日中、訳あり顔でずっとエステレラを見つめているので、エステレラは自分がよって何かやらかしたのではないかと不安になります。
やらかしたというか……自分の気持ちに正直になっただけですけどね。
レイヴンは……せっかく好きだって告白したのに、覚えてないの！？と、しゅんとしています。
ほんとこの作品て、ヒロインとヒーローが逆な気がする！
レイヴンは最強の騎士だけど、可愛すぎるし。
エステレラは男前だし！
覚えてないのを少し残念に思いつつも、エステレラが自分と過去に会っていたかのような発言をするのが気になっているレイヴン。
まだレイヴンは、記憶を取り戻していないですからね。
いつ、思い出すんだろう。思い出したら、さらにエステレラがかわいく思えるだろうな。
で、レイヴンがすねていると思ったエステレラは、自分からキスします。
それでレイヴンに火がついてしまう！
ここから積極的になるレイヴンは、ぜひマンガで見てくださいね！
先日、友人たちが遊びに来た時に、ドレイニ侯爵の不穏な動きを聞いていたから、少し現実を忘れたいという思いもあったのかな。
友達3人は宮廷貴族の家門なので、今は中立を保っているとはいえ、もしドレイニ侯爵家とディエール公爵家が対立したら、今までの関係は保てなくなってしまう。
不穏な動きというのは、ディエール家をつぶそうってことなのかしら？
中央議会では、レイヴンパパが、宮廷貴族に責められてる。
レイヴンの行動が勝手だと。
レイヴンパパは、父親としては褒められたものではないけど、公爵として、息子を守ってくれると信じてる。
いやだなー、この不穏な動き。
・アクド伯爵はドレイニ侯爵に助けを求める
・レイヴンは自分の告白をエステレラが覚えているか気になってしかたなかった
・エステレラは酔っ払って全然覚えていなかったが、レイヴンがすねていると思ってキスをする
→69話へ続きます。
