
切なすぎてあっという間に読み終わっちゃった。
65話のあらすじ
ステラは、ラニアが爵位を捨てて神殿に仕えるとは聞いていたものの、聖騎士になるとは思っていなかったので怒っています。
爵位を継げない高位貴族の子息が聖職者になることはありましたが、そういう場合、討伐には参加しませんし、私服をこやそうとするのが一般的。
ラニアのような時期大公になるべき人が聖騎士になるなど、前代未聞だったのです。
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65話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
聖騎士になるとは、そういう意味があったのね。前回の最後では、よくわからなかったけど。
家を継げば、平穏無事に暮らしていけるのに。
貴族たちが、ステラを魔物討伐に参加させたのは、事故に見せかけてステラを排除するためだという目的を知っていたから。
平民になってまで、ステラを守ろうとしてるラニア。そして、平民になったから、「結婚しよう〜」っていうんですよ。

このラニア、めっちゃ可愛いから、ぜひマンガで見て!!
ラニアの活躍で魔物討伐は順調、犠牲者も減り、「守護騎士」と呼ばれるまでに。
そして2年後、正式に婚約を申し込まれたステラでしたが……どうして?ねえ、どうしてなの?
どうしてラニアを信じられなかったの??
結局、婚約破棄→ラニアの殉職。
そして、仲間の騎士から真実を聞かされる。

ステラの身代わりになったと。
遺体が残ってないとか、わからないこともあったけど、とりあえずラニアがステラを死ぬまで愛していたことはわかった。
そして、ステラが死ぬほど後悔していることも。
自分に別れを告げたのは、ラニアの本心ではなかったとわかっても、もう遅い。だから、あの時に戻りたいと何度も願うステラ。
最後に出てきた、レイヴンそっくりな人は誰だろう?
2番目の弟が初代ディエール公爵になるらしいから、もう一人の弟ってことかな。
・ラニアは爵位を捨ててステラを守るために聖騎士になった
・ラニアは守護騎士と呼ばれるようになり、ステラに婚約を申し込む
・ステラはラニアを信じきれず、ラニアはステラに別れを告げた後、命を落としてしまう
→66話へ続きます。

