「帝国一の悪女に溺愛がとまりません!」59話・魔塔の主

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シャノン、かわいすぎるぞ。

59話のあらすじ

南部の領地に戻ったエステレラは、ルディアに手紙を書きました。しばらく帝都へ行くこともないため、激辛大会の優勝でもらった食事券をルディアに譲ったのです。

手紙を受け取ったルディアは、ビジネスライクなエステレラの手紙をじっと眺めていました。

その頃、レイヴンとエステレラは、魔塔の主であるシャノンの元を訪れていました。最初は冷たそうな印象のシャノンでしたが、レイヴンを見た途端、態度が豹変します。

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59話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

またまた、かわいらしいイケメン登場!

魔塔の主、シャノンです。

部屋に入ってきたときは、レイヴンとあまり関係が良くないのかと誤解してしまいましたが、全然違う!めちゃめちゃかわいい!!

鮮やかな真紅の髪、鋭い犬歯、縦に割れた瞳孔。シャノンの特徴を見て、フィスィー族の生き残りなのだと、エステレラは一目でわかりました。

フィスィー族とは、膨大な魔力を持ち、新勢力や魔力を見ることができる、特殊な能力を持った人たち。しかしその能力のために迫害され、多くの命が犠牲になったそうです。

前世での出来事を知っていたから、エステレラはすぐにわかったんですね。

シャノンはその能力で、エステレラのオーラが見えるから、心が美しい人だってこともすぐにわかりましたよ。

レイヴンの人柄でしょうかね。こういう、優秀で、素晴らしい人材が周りに集まってくるのは。

きっと、ケイトやシャノン、そのほか、レイヴンを慕う人たちの力によって、きっと余命を伸ばせると信じてます。

そうでなければ、エステレラもレイヴンもかわいそすぎるでしょ!!

レイヴンが今回シャノンに会いにきたのは、秘匿魔法を解くため。秘匿魔法がかけられている書物を持ってきて、それを解いて欲しいと、シャノンに頼みました。

秘匿魔法を解けば、レイヴンたち守護者がなぜ寿命が短いのか、それを説明できるようになるってことよね。

とにかく、シャノンがめちゃめちゃかわいいので、秘匿魔法を解くために、大活躍して欲しい!

今回のストーリーのまとめ

・エステレラは激辛大会の賞品をルディアに譲渡

・レイヴンとエステレラは一緒に魔塔の主シャノンを訪ねる

・シャノンはエステレラの心が美しいと一眼でわかる

→60話へ続きます。

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