「帝国一の悪女に溺愛がとまりません！」27話・二人の覚悟

冒頭からイケメン2人の胸筋・腹筋が美しすぎる。

27話のあらすじ

レイヴンとケイトは剣の稽古中。ケイトはレイヴンが夜眠れていないのでは？と心配していますが、レイヴンは否定します。

ケイトは、エステレラと何かあったのだろうと推察しています。契約結婚なんだから、割り切って利用しあえばいいのに。しかし、そんなことができないレイヴンだからこそ、彼の元に人が集まるのだろうとも思います。

ケイトの心配は、ここが領地とは勝手が違うこと。忠誠心のない使用人もいるため、不要な人間から洗い出そうとします。

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27話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

レイヴンは、仕事中にうたた寝をして、嫌な夢を見ていました。お母さんに、首を絞められている夢。

これは本当にあったことなのかな。

公爵に愛されない寂しさから、結婚なんてしなきゃよかったとレイヴンの首を絞めるって……これがほんとだったら、つらい。

レイヴンは目を覚ましたついでに、エステレラに話をしに行きます。

自分の寿命のことを話すのかなと思ったら、先にエステレラが謝ってきました。

前回、酔った時のことを覚えているかと聞かれて、覚えていないと嘘をついたこと。本当は全部覚えていたと。

そして、あなたのことが好きなのは本当だけど、諦めるというエステレラ。

レイヴンはズキっとする……だってきっと、エステレラのことが好きだから。

レイヴンがエステレラのことを好きだって自覚してくれるといいけど！

そして、いつも見る夢が前世だって、早く気づいてほしいな。

婚約パーティーも控えているし、ここですれ違わないでほしい。

→28話へ続きます。

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