「帝国一の悪女に溺愛がとまりません!」26話・陽だまりのような優しさ

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ナル、かわいいな〜。

26話のあらすじ

昨日のことを覚えているかとレイヴンに聞かれ、酔ってからの記憶がないと答えたエステレラ。

レイヴンは、エステレラが持ってきてくれた酔い覚ましを受け取ろうとしたとき、手に静電気のようなものが走り、自分と見知らぬ女性が話している光景が脳裏に浮かびました。

繰り返し夢に出てくる、あの女性のようでした。

その後、一人バルコニーで思いにふけるレイヴン。エステレラはきっと昨日のことを覚えている。このままそばにいたら、不幸にするだけだと悩んでいました。

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26話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

1話で、レイヴンが夢を見出したのは数ヶ月前からだとありました。

そしてここへきて、エステレラの手に触れようとしたときに、記憶の断片が流れ込んできたので、本格的に記憶を取り戻す日も近いのではないでしょうか。

記憶を取り戻したら……エステレラへの愛も自覚するかな

今でもレイヴンは、エステレラに気持ちが傾いていると思うのですが、なんせ寿命が短いと思っているから、踏み込めないんですよね。

管理人
管理人

やはり、記憶が鍵になりそう。

さて、バルコニーで思い悩んでいるレイヴン、こっそりと外に出てきたナルを見つけます。

ナルは、夜光花を見たくて、部屋から抜け出してきたみたい。

管理人
管理人

この子、本当に可愛いな。

レイヴンは、心配するから、誰かに言ってからくるんだぞと注意しながら、一緒に夜光花を見に行きます。

そこでレイヴンは、なぜあのとき、自分から家に帰るといったのか?とナルに聞きます。

するとナルは、みんながけんかしていて悲しそうだったからと答えました。

子供なりに、自分が原因でみんなが言い争っていることがわかって、辛かったんですね。

どんな言い訳をしても、ナルを傷つけてしまったことには変わりないと思うレイヴン。

そんなレイヴンを、ナルはギュッと抱きしめます。

管理人
管理人

あー、ほんとの親子みたい!!

自分の辛い状況から逃げなかったナルを見て、自分も逃げずに、エステレラと話をしようと思うレイヴンでした。

たしかに、寿命をいいわけにして、現実から逃げていた部分があるかもしれないですね。

たとえあとわずかな時間しかなかったとしても、自分の気持ちと正直に向き合わないといけないと、ナルを見て思ったのかな。

エステレラとレイヴンの想いが、早く通じ合いますように。

そして早く、溺愛モードを見せてくれ!!

今回のストーリーのまとめ

・酔い覚ましをエステレラから受け取ろうとしたとき、レイヴンに記憶の断片が流れ込んでくる

・ナルは夜中に部屋を抜け出し、夜行花を見に行こうとする

・レイヴンはナルと話したことで、逃げずにきちんとエステレラと話をしようと思う

→27話へ続きます。

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