「帝国一の悪女に溺愛がとまりません！」17話・節度のある距離

どうして避けるんだ！！

17話のあらすじ

レイヴンの作った書類は、皇帝陛下も許可するだろうと言うので、エステレラはシャーレン家も力になれるように父に話すと言います。

エステレラはナルと話し、ナルは治療士になれるなら入団したいと言います。

レイヴンとはあくまでも契約関係。節度を保ち距離を置くことが正しいと思うエステレラでしたが、なぜ距離を置かれているかわからないレイヴンはどんどん凹んでいきました。

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17話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

恋愛関係にないからいいとか言ってたくせに、やはりエステレラのことが気になっているんですね、レイヴン。

手を振っても無視され、食事も別々になり、散歩も断られた！

これは明らかに避けられている。

ほんとに契約関係だと思っていたら、避けられたって気にしないはずなのに。

奥さん自慢をするダニエルの話を聞いていて、奥さんの手足が冷たいという話から、なにかプレゼントを思い立ったみたい。

エステレラの部屋の前をうろうろしてるレイヴン、かわいいな。

出てきたエステレラに、どうして俺を避けるんだ、話がしたいとストレートに告げます。

ここで無駄にすれ違わないのがいいですね。

でも記憶を取り戻したわけではないレイヴンに、エステレラはどう出るのでしょうか。

→18話へ続きます。

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