「帝国一の悪女に溺愛がとまりません！」11話・エステレラの過去

つらいなあ。

11話のあらすじ

エステレラが、なぜ自分に親切にするのかと聞くと、団員たちによくしてくれるからだというレイヴン。

レイヴンは、エステレラが団員たちの浄化をしてくれたとケイトから聞いて知っていました。

エステレラが自分と結婚したい理由はわからないものの、少なくとも悪意はないということがわかったし、自分のことを好きではないから気楽に接することができると思っていたのです。

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11話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

「君が俺のことを好きじゃないから」といわれたエステレラ。

レイヴンは、自分が短命だと思っているから恋愛したくない。そもそも寄ってくる女は財産目当てばかりだし。

だから、自分のことを好きだという女とは結婚しないといってましたし。

もしこの先、私があなたを好きになったら？とエステレラが聞くと、その時は契約関係が終わると答えるレイヴン。

レイヴンは、何も覚えていないんですね。

管理人

実は、エステレラには前世の記憶があったのです。

1年前の建国記念日のパーティでレイヴンに会い、記憶を取り戻したんですね。

レイヴンの幸せのためになんでもすると誓って、そばにいることを決めたエステレラ。

あなたに償うって、なにがあったのだろう。

管理人

そうかー、エステレラだけが記憶を持ってるんですね。

前世で恋人同士だったの！なんて言ったって、片方が記憶をなくしていたら、頭がおかしいと思われるに決まってる。

レイヴンはいつ、記憶を取り戻すのだろう。

二人の幸せは、レイヴンの記憶にかかっていそうですね。

それなのに……最後に、小さな男の子が出てきた。

「あなたが僕のお父様ですか？」って、レイヴンはDTじゃないの？

→12話へ続きます。

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