シーズン3完!
96話のあらすじ
女性の姿で現れたカメリアに、驚きを隠せない侯爵夫人。ごまかそうとするも、クロードやウェイド皇子、イアンまでもがカメリアに味方するので、どうしようもありません。
そして、これまでの嘘をカメリアに指摘され、ダイヤ強盗事件も侯爵夫人のしわざであると暴露されてしまいます。
パーティーの招待客たちは失望し、次々と侯爵邸をあとにしました。
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この後に及んで、保身しか考えない侯爵夫妻。この人たち、本当に最低だと思う。
夫人はもともと最低なんだけど、それをわかっていて放置した侯爵はもっと最低。
今回のこの茶番パーティーだって、侯爵が止めることもできたはずなのに。
しかも!
イアンに、カメリアとの結婚を受け入れるからゲオールに連れて行ってくれといい、カメリアには土下座してまで帝国を去ってくれという侯爵。
ほんとに、最低すぎる。
イアンだって、こんな形でカメリアと結婚することなんて望んでないと思う。ほんとにカメリアのことが好きだから。
はあ。そして、カメリアピンチ。
泣きながら車に乗って、追いかけてきたクロードを残して先に出発しちゃうんだけど、ロジーナ皇女が「マリリンと侯爵夫人が共謀していた」って伝えにきた。
冒頭で、なぜかメイドに化けたマリリンを目撃してるんですよね、皇女が。
で、どうみてもこの車が事故に遭うんだけど……。
カメリアが死んでしまうことはないだろうけど、記憶喪失とか、嫌だなあ。
ここで、3部完。
次回は特別外伝を挟むらしい。
4部は事故明けスタートかー。
せっかくクロードと想いが通じて、女性だとカミングアウトもできたのに、これからどうなっちゃうの。
・カメリアが女性の姿で登場、侯爵夫人の嘘もバレる
・侯爵はイアンとカメリアとの結婚を許諾、カメリアには帝国を去ってくれという
・傷ついたカメリアは車で先に出発、事故に遭う
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