「我慢してください、大公様」61話・男でもなんでも、どうでもいい

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ああ、とうとうしちゃった。

61話のあらすじ

マリリンは、図書館でクロードが抱き合っていた相手がカメリアだと疑ってやってきたのです。

はぐらかそうとするカメリアに、それなら証明して見せろと胸ぐらを掴んでシャツをはだけさせようとするマリリン。

マリリンを止めようとして、ベッドに押し倒すような形になってしまい、カメリアはマリリンにビンタされてしまいます。

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61話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

マリリンは、カメリアが男性ではないと気づいたんですね。しかし、「カメリオン・ベール」でいる以上、男として生きるしかないのだから放っておこうと思ってくれたか、カメリアが男でいる間は自分の方が有利だと思ったか。

管理人
管理人

たぶん、もう関係ないんだけど。

二人が争っているところへ、クロードが入ってきました。どういう状況だ?とかなり怒っている様子。

これは、マリリンに対して腹を立てているはずなのですが、マリリンは勘違いしてます。

彼を責めないでほしい、誤解した彼が「興奮して」私をベッドに押し倒した、とクロードに訴えますが、そんなはずないことは、クロードもその場にいたイアンもわかってます。

ゲオールでは、虚偽告訴罪は下と手を切り落とし3年間の外出禁止となるそうですよ…恐ろしい…

マリリンはその場を退出、イアンのことも追い出して、カメリアと二人きりになったクロード。

カメリアがマリリンに気があったのか?となにか、勘違いをしてますが。

一生懸命謝るカメリアに、ぶたれたのは君の方だといいながら優しく抱き寄せて…ああ、とうとうチューしてしまいました。

もう性別なんて、どうでもいいそうです。

管理人
管理人

イアン、先を越されてしまったよ…

こうなったら、来週からどうなるんだろう。

やはりイハール家で働いてほしいと、強引に連れて行くのかな。

キーロンがめっちゃ怒りそうですが。

今回のストーリーのまとめ

・マリリンはカメリアが男性ではないと疑っている

・乱暴をするマリリンを止めようとしてベッドに押し倒してしまう

・必死に謝罪するカメリアにクロードは口付けをする

62話へ続きます。

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