「我慢してください、大公様」36話・アカデミー生活の始まり

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アカデミーに入って早々、めんどくさいやつに絡まれます。

36話のあらすじ

トーリン小伯爵がカメリアに模造品だとか、女みたいな顔をしてとか、たかが1学年の分際でと散々馬鹿にしてきます。

しかしカメリア、見事な切り返し。くだらない発言を一刀両断にします。

クロードには止められていましたが、カメリアは結局9学年に行くことに決めました。

学長室でその手続きをしている最中、同席していた警備隊長に頼まれたこととは…。

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36話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

トーリン小伯爵は、28話でカメリアを私生児だと馬鹿にしていた輩です。本当にいけすかないやつですが、同じ9学年なので、これからも色々と絡んできそうな気配です。

でも、堂々と言い返していたカメリア、かっこよかったです。こういうやつは最初に隙を見せるとどんどん付け込んでくるので、気をつけないといけませんからね。

さて、警備隊長が、声が細いとか、短剣は扱えるのとか、学校とは関係のないことをカメリアに聞いてきましたが、まさか女装できる男の子を探していたとは。

おそらく、貴族令嬢を狙った犯人を捕まえるために、誰かを囮にしようという考えなのでしょう。カメリアが選ばれてしまうなんて。

引き受けるしかないのかな。

37話へ続きます。

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