前回の最後に、ルーバーへ行くと言い出したクロード。どうしても行きたくないカメリアは、色々と理由をつけて帰ろうとします。
33話のあらすじ
カメリアは、近づいちゃいけないといわれたとか、足を踏み入れちゃいけないといわれたからと、ルーバーに行きたくないことを全力でアピールしますが、とうとう馬車がルーバーについてしまいました。
クロードはルーバーを、帝国の恥ずべき汚点、エーテアールの害悪だといいます。
昨日ルーバーにいたのが自分だとバレないように、クロードのペースに飲まれないように、とにかく帰りたい!とかわいい顔でお願いします。さすがのクロードも断れませんでした。
33話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
最後に出てくるイアンが超絶可愛い回。イアン推しなのでたまりません。
昨日ルーバーにいた長髪の女性がカメリアだとはわかっていないはずですが、クロードの、なにかカマをかけるような言い振りが気になります。
たぶん、頭では別人だと自分に言い聞かせようとしているのでしょうが、カメリアに惚れてしまっているので、同一人物だと本能が告げているのだと思います。だからつい、試すようなことを言ってしまっているのかなと。
カメリアは、なんとかルーバーに足を踏み入れずに済んでホッとしています。土地勘があることがバレてしまったら、大変なことになりますからね。
とりあえず、無事にルーバーから帰還しました。
せっかく邸宅に着いたのに、早く自分を帰そうとするカメリアに、クロードはちょっとイラついてます。いつもあからさまに自分のことを嫌がるので、なんでそんなに嫌われるのかわからないといった感じでしょうか。
ふと気がつくと、馬が。イアンがカメリアの家にやってきていました。
カメリアを見て、「カメリオ〜ン」とハートマーク全開のイアンが可愛いです。