カメリア、左利きだったのか。
特別外伝1のあらすじ
ある日、カメリアが住んでいる邸宅に、1羽の鷹が飛んできました。ぺぺが追い返そうとするも、何度もやってきます。
どこからきているのかもわからず、カメリアが怪我をしたら大変と、ぺぺは憤っています。
こういう鳥は普通、手紙を運ぶために育てられるけれど、ここに手紙を送る人なんていないはず。家を間違えたのかなと思うカメリアでした。すると、夜中に鷹が来て、カメリアの部屋の窓を叩きます。
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これは、クロードが戦争に行っている頃のお話ですね。
カメリアの髪はまだ、そこまで長くないです。
どうして何度もやってくるのかと思い、鷹の足を見ると、やはり手紙がついていました。
「いつになったら返事をくれるんだ?会いたい」と。
お母さん?公爵様?
誰かはわからないけれど、「私は元気にやってます。私も会いたいです」と返事を書きます。
無難な返事ですね。相手が誰だかはわからないけど、手紙の返事にはなってます。
これ、実は、クロードの鷹でした!やっぱりね!
カメリアのためにしつけたんでしょうね。
ほっこりする1話でした。
今回のストーリーのまとめ
・カメリアの邸宅に鷹がやってくる
・鷹は手紙を持っていた
・カメリアは手紙に返事を書いた
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