まさかここで、あの呪文が。
49話のあらすじ
キリアンは開業式を終えてブティックに戻りますが、ジュリエッタの姿が見えません。
ジュリエッタはクリスティーンを助けるつもりで、メイドに変装してフランシス皇子の屋敷に潜り込んだはよいけれど、クリスティーンを傷つけようとしていた男に、自分が捕まってしまいます。
ウィッグも取れてしまい、身分がバレたジュリエッタ。なぐられ、刃物を向けられ、絶体絶命のピンチです。
→「皇子様の寝室担当は地味系メイド!?」のつづきはebookjapanで!※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
→「皇子様の寝室担当は地味系メイド!?」はLINEマンガでも読める!
49話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
この世界に来る時、ジュリエッタよりも美しいと称される人がいれば、その人は消えて無くなると言っていました。
それを思い出したジュリエッタは、自分を●そうとする男の名前を聞き、「ジャンはジュリエッタより美しい」と叫びます。
マニーの言った通り、ジャンという男は消えていなくなりました。
この能力は一生に一度しか使えませんでしたね。
絶体絶命のピンチだったから、仕方ないか。
でもジュリエッタ、無謀すぎないか?
キリアンに相談して欲しかった。
飛んで火に入る夏の虫とは、まさに今のジュリエッタではないか!
しかも、フランシスがきてしまった。
クリスティーンが花瓶でドゴン!とやってジュリエッタを助けようとするんだけど、返り討ちにあってしまいます。
あー、二人とも絶体絶命なんだけど、キリアン助けに来るよね?
ブティックで、マニーがキリアンの服を引っ張って、どこかへ連れて行こうとしていたので、このピンチに気づいてくれたらいいなと思います。
・ジュリエッタはメイドに変装してフランシス皇子の屋敷に潜り込む
・クリスティーンを助けようとして、逆に自分がピンチになる
・クリスティーンはジュリエッタを助けようとするも、フランシスに殴られてしまう