「皇子様の寝室担当は地味系メイド！？」48話・クリスティーン、絶体絶命

これはかわいそすぎる気がする。

48話のあらすじ

今日は宝石店レイファーニの開業パーティーの日。もちろん、ジュリエッタも駆けつけます。

キリアンが、アイディアを出してくれたお礼に好きな宝石をプレゼントしてくれると言うので、グリーンダイヤモンドのピアスを選ぶジュリエッタ。

なぜかキリアンを意識してしまうジュリエッタは、風に当たろうと外に出て、クリスティーンの噂話を耳にします。

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48話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

ブティックの開業パーティーにも来なかった。そして、今日、キリアンの宝石店の開業日にも来ない。

クリスティーンは、あれだけキリアンを追いかけ回していたのに、顔を見せないなんておかしい。

ジュリエッタは、クリスティーンがフランシスに閉じ込められているのではないかと疑問を持ちます。

どうしたものか。ただの杞憂かもしれないし。

悩んでいると、キリアンがそれを察知。何かあれば、周りのものが助けるからと声をかけてくれます。

最初の頃の女遊びばかりしていたキリアンの面影なし！

管理人

ものすごく優しい表情。

ジュリエッタを見る表情は、愛に溢れてますね。

ジュリエッタとしては、一応血を分けた妹だから、気にせずにはいられませんね。

そのクリスティーンは……貞操の危機なんてもんじゃない。

フランシスから、●しさえしなければなにをしてもいいといわれた男が、ナイフを取り出して……

管理人

無事に救出されるとよいのですが。

いろいろと間違ったことをしてしまったけれど。フィービーにしたことも許せないけれど。

それは、ここを出てからきちんと償いましょう。

少しですが、クリスティーンとキリアンの出会いが描かれていました。

小さい頃から父に関心を持ってもらえず、寂しい思いをしていたクリスティーン。

自分が金髪ではないからかと思い、髪色に自信が持てなかったため、たまたまパーティーで出会ったキリアンに、髪色がきれいだといわれて、自信を持てるようになったんですね。

その髪を切られてしまったら……どれだけ辛いだろうか。

管理人

自業自得とはいえ、それはそれ、これはこれ。

絶体絶命だと思ったら、なんと助けに来たのは変装したジュリエッタ！！

やっぱり優しいんだよな〜。

ほっといてもよかったのに、ほっとけないんですよね。

キリアンもこういうところが好きなんでしょうね。

→49話へ続きます。

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