フィービー、どこまでも不運。
41話のあらすじ
キエルリーニ公爵からもらった毒薬を飲んだのに死ねなかった女の子フィービー。これは運命と、マリベルはその子を生かすことに決めます。
アナイス侯爵夫人を呼んだ時は、息を止めて死んだふりをしていたのでした。
マリベルは、なぜ毒薬が効かなかったのか、調べる必要があると考えていました。
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41話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
フィービーは、マリベルからお金をもらって出て行ったものの、その後仕事につくわけでもなく、街を彷徨っていました。
義足だから?仕事が見つからないのでしょうか。
見た目がジュリエッタに似ているので、トラブルの元になりそうで怖い。
何も食べていなくてフラフラしているところを馬車に轢かれそうになるのですが、その馬車に乗っていたのがクリスティーンとその友達エヴァでした。
怪我をさせてしまったかもと思い、フィービーを馬車に乗せると、エヴァが、この女をフランシス殿下にプレゼントしようと言い出します。
エヴァは優柔不断でなにもできないクリスティーンにイラついていたので、なんの成果も出せていないとフラシスが不満を言っているという話をバラしてしまいます。
エヴァの性格が悪いのか、それともクリスティーンがピュアすぎるのか。
このままだと、キリアンもものにできず、フランシスにも見放されるよ?と言われて、さあクリスティーンはどうするのか。
というか、フィービー可哀想だな。歓楽街から出てこられたのはいいけど、また身代わりにされるのか。
エヴァは性格悪そうだけれど、クリスティーンは彼女に翻弄されてしまうのかな。
・ジュリエッタの身代わりフィービーは毒で死ななかった
・街を彷徨っているときにクリスティーンの乗った馬車に轢かれそうになる
・クリスティーンの友達エヴァは、フィービーをフランシス殿下にプレゼントすればいいと言う
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