ドレス、かわいいな〜。
31〜32話のあらすじ
オステロン皇室のパーティー当日。父のキエルリーニ公爵が不在の中、叔母のラヴァン侯爵夫人と一緒に参加するアイリス(ジュリエッタ)。
流行とかけ離れたドレスで注目されてしまうのではと心配する夫人に、だからこそ人々の関心を領地に閉じこもっている公爵に向けられるといいます。
入場前に緊張をほぐそうと、皇城の中を歩いていたジュリエッタは、クリスティーンとアナイス公爵夫人が言い争っているのを聞いてしまいます。
→「皇子様の寝室担当は地味系メイド!?」のつづきはebookjapanで!※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
→「皇子様の寝室担当は地味系メイド!?」はLINEマンガでも読める!
31〜32話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
クリスティーンはかわいそうではあるのですが、性格が良くないからあまり同情ができない。
いよいよ、ジュリエッタ入場。
流行とは違うけれど、個性的なドレス。そして堂々としたアイリスの姿に、みな目を奪われます。
そしてアナイス公爵。
ジュリエッタ?と思った。
さすが。一眼で、わかった。
でもジュリエッタは死んでいると思っているので、「アイリス」と声をかけます。ジュリエッタが生きていたら、こんな姿だったのだろうと思いながら。
そのジュリエッタなんだけどね…
いつごろ、本物のジュリエッタだと分かるのでしょうね。
侯爵はジュリエッタにダンスを申し込みます。侯爵は親戚なので、父が不在の今、ファーストダンスの相手として最適だったのですが、納得いかないのはクリスティーン。
自分にはあんな笑顔を向けてくれたことはない…と落ち込みます。ドレスも色がジュリエッタとかぶってしまったため母親になじられます。
ここで挽回せねばと、ジュリエッタを他の令嬢たちに紹介して回るのですが、ジュリエッタはすぐに話の中心となり、自分は蚊帳の外に。
なんか、ずっと空回り。少し可哀想になってきた。
しかもそこにフィリップが来て、気絶したふりをする!フィリップはキリアンから、どんな手を使ってでも公女を連れてこいといわれていたので、下手な芝居をしてジュリエッタを誘導することにまんまと成功。
ここで、キリアンと対面。
まだジュリエッタだとは気づいていないみたいです。でも、時間の問題な気がする。
どの時点で気付くのでしょうか。
・皇室のパーティーで華やかにデビューしたアイリス(ジュリエッタ)
・アナイス侯爵は、ジュリエッタが生きていたらこんな感じだったかなと思いながらダンスを申し込む
・フィリップは気絶した芝居をしつつ、ジュリエッタをキリアンの元へ連れて行く
コメントを残す