「死神さまと三年契約」10話・遊び人の皇子様

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ジルが不憫でならん。

10話のあらすじ

令息たちに結婚相手の条件ばかり聞きまくっていたため、なかなか会話にならず、うまくいかないなと思いながら、会場の外を歩いていたステラ。

男女がキスしているところを見てしまい、物陰に隠れますが、その男性が声をかけてきました。

キスに興味があるなら、もっと激しいのをしてあげようか?といわれ、戸惑うステラ。キスは愛する者同士の行為ではないかというと、大笑いされてしまいます。

→「死神さまと三年契約」のつづきはebook japanで!

※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。

→「死神さまと三年契約」はLINEマンガでも読める!

「死神さまと三年契約」10話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

だれー?このチャラいイケメン、だれー?

どっと疲れて、会場に戻ったステラ。そこで、レグメール帝国第三皇子ゼインが入場してくるのですが……。

さっきのチャラいイケメンじゃん!

入場してすぐ、令嬢たちに囲まれてる。かなりの遊び人と見た。

この人が、ステラに惚れるのかしら。

この舞踏会は、遊び人ゼインの婚約者探しのためらしい。

双子の兄は真面目で、すでに身を固めているようで、いつまでも遊んでいるゼインはあまり評判がよくないみたいですね。

と、そこにジル登場!

ねえ、ステラ、どうしてジルが結婚相手に最適だって、気づかない?

なんと、ステラ、ジルの言葉を勘違いしていた!?

「結婚のこと本気で考えてほしい」といったのは、「自分との結婚」だったのに、ステラ自身の結婚問題を考えろと言われたと勘違いしたんですね。

しかも、自分を異性として見てくれていないと、改めて気づく…ステラにとっては、「幼なじみ」なんですよね。

がんばれ、ジル!!

今回のストーリーのまとめ

・チャラいイケメンにからまれるステラ

・その人はレグメール帝国第三皇子のゼインだった

・ジルも舞踏会に参加しており、自分のプロポーズがステラに全く通じていなかったことを知り落胆する

→11話へ続きます。

一覧に戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です