みんな、大丈夫か！？
88〜89話のあらすじ
ミラは、何があっても自分がカペラを守るといい、オフィリア家の騎士と戦いますが、多勢に無勢。形勢は明らかに、カペラたちに不利でした。
もうやめなさいというカペラの命令に、カペラを守ることが自分の使命だというミラ。その昔、宝物庫が爆破された事件がありましたが、その時の犯人が自分の姉だったのだとミラは告白します。
自分たち兄妹を迎え入れてくれたコルヴィスの気持ちに応えるためにも、カペラを守るのだと言います。しかしこれ以上ミラを傷つけられたくないカペラは、自分からオフィリア卿についていきました。
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88〜89話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察
あー、ほんとに気持ち悪い。このおやじ。
こんなやつがカペラたんを連れていくなんて。パパが絶対許しませんわよ。
もちろん、オベロンもね！
オベロンは父に反対されるも、王子を辞める！ただのオベロンとしてカペラを助けにいく！と城を飛び出していきましたが……。
そのころ、ラケルたちは無事に邸宅の外に出られたのですが、さあどうする、ラケル。
ミラがいないことにも気づいたけど、オフィリア家の騎士も来ちゃったし、どうする？
と思ったところに、オベロン登場。
ここで戦うのか！？と思ったけど、ラケルにめっちゃ怒られてる。
たしかに。兵も連れず、単身でやってきたオベロンに、お前は馬鹿か！とめっちゃ怒ってます。
ラケルの方が頭はいいと思うので、きっと打開策を考えてくれると信じてます。
一方、戦場では。
ミラ兄、ピンチなんだけど。
ほんとにピンチなんだけど。
コルヴィスのために命を捨てる覚悟なのはわかったけど、ミラのためにも死んでほしくない。
でも、いくらコルヴィス側の兵が相手を倒しても、ユーノがすぐに治癒してしまうから、キリがないんですよ。
どうする、コルヴィス？
するとコルヴィスは、ユーノにどうしたい？と交渉し出しました。
ユーノがカペラと同じ回帰者だってことにも気づいてたし。
ここでの交渉次第で、戦局が打開できるだろうか。
・ミラは単身戦うも、多勢に無勢
・オベロンは王子の身分を捨てて単身、カペラを助けにくるも、ラケルにめっちゃ怒られる
・ミラ兄ピンチ、コルヴィスはユーノと交渉を始める
