「悪役令嬢は死神パパに復讐がしたいのに!」81話・聖女の管理は誰がする?

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やっぱりオベロン、いいよ!!

81話のあらすじ

カペラは、ママのおかげで回帰できたこと、ルリがママだったこと、そして今までずっと一緒にいてくれたことに気づきましたが、時すでに遅し。

ユーノが後悔してくれたのは本当か、ユーノをどうしたら助けられるのかと思いながら、カペラは気を失います。

そして3日後に目覚めると、目の前にはオベロンがいました。オベロンの心の声が聞こえ、他にも様々な声が聞こえてくるので、カペラは頭が痛くなってしまいます。

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81話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

カペラが頭を抱えて苦しむ様子を見て、やはりカペラに聖女の力が宿ったのかと思ったオベロンは……カペラをぎゅっと抱きしめます。

こういうとこよ、オベロンがかっこいいのは。

心の声を聞かれて嬉しい人なんていないのに、自分はいくら覗いてくれてもいいからと、俺だけに集中しろって言ってくれるのですよ。

カペラ、ほんとに愛されてるね。よかったね。

すると、部屋の外にいるのに、コルヴィスの声がカペラの頭になだれこんできました。

管理人
管理人

さすがパパだなー。パパの愛は壁を越えるなー。

パパは、ママがあんなに近い国いたのに気づいてやれなかったことを後悔していて、カペラに合わせる顔がないと思っていたのです。

そんな声を聞いたカペラたん、ドアをバン!と開けて、廊下に座り込んでいたパパに、「うるせーですわ!全く世話のかかるパパですわね」とカペラ節全開!!

管理人
管理人

カペラの「うるせーですわ!」、好きだわ〜。

でもそのうるせー声のおかげで、他の声をコントロールできるようになったカペラ。さすがパパだわ。

一方、ラケルは大変なことになっていますよ。

カペラにつきっきりのコルヴィスに変わって、会議に参加。

なんと、オフィリア卿が、カペラを管理すると言い出した。

そんなことをコルヴィスが許すはずがない。これは、ラケルだけじゃなくて、国王も王妃もわかっています。

どうなるのかしら。

ここで、そもそも服従の筆なんて無くそうって話にならないのかな?

いくら聖女を管理するっていっても、強制的に服従させるなんておかしくない?

コルヴィスがカペラたんを渡すはずがないので、オフィリア家をなくすいい機会じゃない?

今回のストーリーのまとめ

・カペラは3日ぶりに眼を覚ます

・オベロンの心の声も聞こえて、やはり聖女になったのかと思う

・ラケルはコルヴィスの代わりに会議に参加、オフィリア卿がカペラを管理すると言い出す

→82話へ続きます。

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