「死んだはずの恋人が冷徹暴君になって現れた」8〜9話・皇帝はデスタードだった

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案外早くカミングアウトしましたね。

8〜9話のあらすじ

デスタードは、アイネンの王女が結婚すると聞き、リセを連れてこなければと思って戦争を起こします。そして、全ての富と名誉を与え、頂点に上り詰めた瞬間にすべてを奪おうと考えていました。

新たな未来を夢見ていた時に奈落の底へ突き落とされる絶望を、リセにも味わわせるためでした。

デスタードはリセを温室によび、いつものように目隠しをさせた上で、服を脱がせます。

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「死んだはずの恋人が冷徹暴君になって現れた」8〜9話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

早く誤解を解きたいんだけど…どうすればいいのでしょうか。

デスタードが「あなたを慕っている」というけど、それはリセをだますためでしょう?心の底では、まだリセに未練があると思うけど、復讐しようとしてますからね……。

ひとつだけ、願い事を聞いてあげると言い出したデスタードに、リセは顔を見せて欲しいとお願いします。

すると、意外にもすんなり、顔を見せてくれるのですが、リセは涙が止まらなくなる。

だって、死んだと思っていたデスタードそっくりの人が目の前にいるんだもの。本物だけどね。

そして、デスタードは隣国の皇太子だったことを告白。でもまだ、リセに復讐しようとしているみたいで、いやだな。

リセが、あのときのことを、ちゃんと釈明してくれればいいと思うし、デスタードもそうよ。

あいつらに、いうことを聞けと脅されたんだって、お互いにちゃんと話し合って欲しいわ〜。

表向き、デスタードは、とてつもなくリセを寵愛し、プレゼント攻撃してるけど、これはわざとよね?誤解が解けたわけじゃないからね?

しかも、こんなことをすれば、他の側室たちからリセが攻撃されてしまうのに。

まんまと、はめられてしまいました。

とある部屋から血の匂いがして、リセがのぞいてみると、血を流した女の人が倒れていて…心配して駆け寄ったらドアを閉められ、その倒れていた女性は、実は男だった。

タイミングよくドアが開き、リセの上に男が乗っているという、下手な展開。さて、どうする。

リセも、もう少し警戒しないと。他の側室から攻撃されるであろうことがわかっていたなら。

今回のストーリーのまとめ

・デスタードはリセに復讐するために戦争を起こし、リセを連れてきた

・皇帝がデスタードであることをカミングアウト

・リセばかり寵愛されるので、他の側室たちの攻撃が激化する

10話へ続きます。

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