
涙出てくる……。
56話のあらすじ
夜、外に出たイデル。ラスロがいました。悩みがあるなら聞いてやるというラスロに、屋敷とは関係ない話でもいいですかと聞くイデル。子供の頃からの話をします。
リンとふたり、家族の肖像画にも描いてもらえなかった。ときに食事もあたえられず、暴力を受ける日々。兄たちに与えられるものは、姉妹には与えられませんでした。
リンはこの世を去り、自分はランカスター公爵に売られた。最後に辿り着いたこの屋敷、ここを失いたくなくて、キャニオン伯爵に会ったことを話せなかったと打ち明けました。
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「戦利品の公爵夫人」56話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
もう……イデルを心配するラスロの表情がさ。
「俺を見ろイデル!」ってさ。
絶対にあなたに背を向けない。
イデルの話を聞いたラスロは、気づいたんです。いままで、自分の隣には常に誰かがいた。お母さんとか、リニアとか。今は皇帝もいるし。
でも、イデルは?ずっと一人で生きてきた。
自分には想像もつかない辛さの中で、一人で生きてきた。
そのことに気づいたら、よけいにイデルが素晴らしい女性だったってわかったのよね。
初めてイデルを見たときは、どうせ虚栄心に満ちた女なんだろうって、誤解してたけど、今は違うもんね!!
「今度こそ俺がそばにいるよ」ってさ、もうプロポーズしてくれないか!!
イデルを守るために、バーバラの養子になって、それからラスロと結婚だ!!
今回のストーリーのまとめ
・夜、イデルが庭を歩いているとラスロと遭遇
・これまでの生い立ちをラスロに話す、イデルがずっと一人で頑張ってきたことに気づくラスロ
・ラスロは、「今度こそ俺がそばにいるよ」という
→57話へ続きます。

